11月28日 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
冬の寒さから一転、小春日和が続いている。しのぎやすい日々に長いことお付き合いした風邪も退散してくれたようだ。
街路樹のイチョウや我が家のアメリカ花水木もすっかり紅葉の度合いが深まった。休止中のマイガーデンの花達もこの陽気で
すっかり元気だ。
10月半ばに植え込んだパンジーがしっかり根付いて次々に花を付けだした。これから来春まで長く楽しませてくれるだろう。
アメリカ花水木の紅葉も西日に照らされ真っ赤に輝いている。
リフォームのため壁や軒に取り付けた幾つものオブジェなどを取り外した。耐震補強で基礎にも手を付けるため家周りの
ステージと自称しているコンテナ台も全て壊されてしまう。一から作り直す楽しみは出来たが、その間どこへ移動させたものか
悩みだ。
燭台から降ろされた黄色のブラキカムも戸惑っているかのようだ。ハンギングたちの行き先も探さねば…。
オレンジのパンジーは赤いエリカの裾に飾ったのだが、肝心のエリカにまだ蕾はない。
11月10日 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
この秋のための新しい植栽は控えているが、幸いにも宿根の花が順次開花してくれる。
ディモルフォセカにもさまざまな花色があるが、この花が一番好きだ。表は白で裏が薄い紫だ。雄しべも開花後しばらくは
青で、次第にオレンジに変わっていく。
プレクトランサスはしそ科の草花だ。香りも紫蘇そのものだ。品種はグリーン&ゴールドと思われるが定かではない。
葉色を楽しむために寄せ植えしたものが、こうして花を付けてくれると嬉しくなる。
ヒメツルソバは極めて繁殖力が強い。狭い庭のあちらこちらに種がこぼれて広がっていく。時には邪険に抜いてしまうが、
こうして花を付けると可愛いものだ。