7月25日
今日は昼前から薄日の射すお天気になった。久しぶりに楽しい散歩から帰って花の手入れをする。
花も久しぶりに陽の光を浴びて元気が出たようだ。生き生きとしている。
折り鶴ランの花が咲き始めた。白花の瑠璃祭りもまだ咲き揃うまでは行かないが元気だ。
自作古タイヤ製のコンテナの日々草は雨にも負けず咲き続けてくれる。
コリウスのハンギングも何度も切り戻しをして良い形になった。
西武ドームのガーデニングショーのハンギング教室で作ったハンギングはさすがに大きくなった。
折れた芽を挿しておいたブラキシカムがいつの間にかここまで大きく育ってくれた。
2階のアーチのファーニチャーに吊るしたハンギングのペチュニアが大きく育って下からも見応えがある。
ラブリーメイアンが絶え間なく花を付けてくれる。こんなに咲かせて良いのかな?
リビングの窓際のハンギングはさすがに傷みが激しいが、まだまだ頑張ってもらわねば・・・。
西武ドームのガーデニングショーで求めたリグラリア デンタータビューティーが花を付けた。葉裏は濃い臙脂色だ。
トニー君の上下のインパチェンスは雨に強い。毎日花柄摘みに追われる。
7月3日
今年は英国とアイルランドのカントリーサイドの自然とガーデンを巡るドライブ旅行を楽しんだ。
例年、旅の間の水遣りはお隣の奥さんのご好意に甘えているが、どうしても花が傷む。
今年は全ての花の小さな蕾まで摘んだり、摘芯をしたりして、留守中に花柄が出ないよう工夫してみた。
これが成功したとみえ、花達は例年より元気な姿で帰りを迎えてくれた。
午後の雷雨が来る前に一通りの整理が付いた。早速カメラに収めた。
ハンギングバスケットも程好く開花した。左からペチュニア・ドレスアップのライムとラベンダー、
スカエボラ・サマージュエルのスノーパール、ペチュニアの品種不明のピンクと白だ。
この春5株植えただけのデルフィニウムだが次々に花を咲かせている。
あちらで見たボーダーガーデンのデルフィニウムと較べたら何とも寂しいが、それはそれ。
白鳥草はあちらでは見かけなかった。クリックでアップの写真になるが、白鳥といわれれば白鳥に見えなくもない。
コリウスのハンギングも揃ってきた。4つに株分けしたヒューケラがそれぞれ花を付けた。
雷雨が去った後は市民農園の手入れだ。伸びた枝の誘導・剪定、草取り、収穫。収穫はナス・トマト・ズッキーニ・
ルッコラ・ラディッシュ・春菊、そして畑の隅に去年植えたグラジオラスが今年も咲いた。
アガパンサスもリフォームのため鉢に移したり戻したりで、痛め付けた割にしっかり咲き始めた。
バラもシュネーバルツァーとラブリーメイアンが再び花を付けた。嬉しい限りだ。