2006年 My Garden 9 月

花花

9月25日
爽やかな秋晴れとなった昨日曜日、園芸店を3軒ハシゴした。まだまだ品揃えは充分ではないが、店先には秋の風情が漂い始めた。
そして、夏の名残りの草花もリーズナブルなお値段で店先に並ぶ。あれこれ迷いながら、色々取り混ぜて求める。
帰ってからが大忙しだ。春夏を楽しませてくれたコンテナやハンギングバスケットの宿根草などは別のコンテナに移し、
古い土は陽に干して乾燥し、コンテナやバスケットは洗って乾かしてから植え込みだ。
寄せ植えしたコンテナやハンギングをこれはあちらへ、あれをこちらへと動かしてレイアウトするも楽しい。
出来上がったものは左からトウガラシ・ブラックパールとガーデンシクラメンの寄せ植え、
紅白のハシカンボクにオレガノとグラスを、フクシアにアルテミシアとプレクトランサスとピレア・グラウカを寄せ植え。
真ん中はアメリカンブルーだ。夏の花の印象が強いが11月まで咲くそうだ。 夏の名残りの草花ではペチュニアをハンギングにした。
春に花が少なかったテキセンサスが償いのように咲き出した。花は小振りだ。エンジェルラベンダーも長く咲き続けてくれる。
玄関のアーチのアイスバーグとシュネーバルツァーがてっぺんで交差した。1年目でここまで伸びるとは期待以上だ。 嬉しくなる。
ユリオプスデージーも咲き続けている。

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ライム・オレガノの小さな可愛い花が咲いた。香りも楽しめる。
メインコンテナはワイヤープランツを残し一新した。サザンクロスをメインに球根ベゴニアとグラスを植え込んだ。 玄関が明るくなった
バラ花壇にストックを植えたがボリュウム感に欠ける。何か良いものがないか物色中だ。
ニュードンに埋もれてしまいそうなカラーリーフのハンギング、ビオラ10株とロニセラ・ニティダ・オーレアのハンギング、 共に新顔だ。

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9月21日
暑い間さぼっていたが、爽やかな天候となり、ようやく市民農園の手入れに出かけた。
大根の種を蒔くためには深く耕さなければならない。たちまち汗が噴出し、スコップを持つ手が痛くなる。
先輩ファーマーの言うほどには深く耕せないが、曲がった大根が出来てもそれはそれ。
悪戦苦闘の末、ビニールでマルティングし、穴を開け、1穴に5粒ずつ種を蒔く。1畝で22穴だ。
シートで覆いをして完了。2〜3日で発芽するだろう。ワクワクして疲れも忘れる。
もう1畝にはレタス10株の苗(園芸店で購入)を植え、イギリスで購入した”スパイシー・リーフ”とチンゲン菜の種を蒔く。
たっぷりの水遣りをしながら大収穫を念ずる。
農園への往き道「懐かしい香り」と感じたものが帰り道に判明。”金木犀”の香りだ。まだ花は少ないのに鮮烈な香りを放つ。
帰宅すると玄関アーチの一番高いところでシュネーバルツァーがむかえてくれる(写真中)。
ニュードンも爽やかなピンクの花を開き始めた(写真左)。花名不詳の黄色のバラもまたまた咲きそうだ。
そのほかのバラも沢山の蕾をつけている。楽しみな秋だ。

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