１１月２３日
昨日まで小春日和が二日続いたが、今日はまた寒い勤労感謝の日となった。午後からは雨の予報だ。
晩秋の日差しを浴び気持ち良さそうな昨日のマイガーデンの花達の内、最近手を入れたものを紹介しよう。
バラ花壇にはデルフィニウムとカンパニュラを追加した。上手に冬を越してくれると良いが･･･。
新たにエンジェル２人も加わった。それぞれバイオリンとハープを奏でている。（吉祥寺で見つけた）
ラブリーメイアンが一枝だけ花を付けている。ビックリするほど大きい。この季節は花色も濃く、花持ちが良い。嬉しいことだ。
ピンクのカンパニュラを３本。大きく育て。

木の桶にはチューリップの球根を、表面には洋芝を蒔いた。イギリスで求めた種だが発芽が遅い芝だ。
アルテナンテラ、さくら草、アリッサム、アジュガ、オレガノの寄せ植え。
オレガノの残った鉢にアルテナンテラ、ストックを寄せ植え。
コニファー、ガーデンシクラメン、シルバー・レース、ラミウム、ブラキシカム、アリッサムの寄せ植え。
素敵な花籠を見つけた。細工をしてハンギングバスケットにした。さくら草、ヘリクリサム、オレガノ、アジュガを植える。
グラスが残った鉢にはに葉牡丹を植え込んだ。

１１月１日
１１月を爽やかな気持ちの良いお天気で迎えた。
そよ風でアメリカ花水木の赤い枯葉が盛んに舞い散るマイガーデンの花たちもすこぶるご機嫌が良いようだ。
９月２５日に植え込んだコンテナやハンギングの花が賑やかになってきた。
トウガラシ・ブラックパールの艶やかな黒い葉と実がアクセントとなっている。
メインコンテナのサザンクロスが可憐な花びらをこぼし続けている。
ビオラのハンギングがバスケットを隠すほどに繁り、ロニセラ・ニティダ・オーレアも効果的にライム色の枝を広げてきた。
バコパ「エバーゴールド」と「エバーピンクタッチ」もバスケットから溢れ出した。（これは１０月１０日植え込み）
プレクトランサスも植え込んだ時より一回り大きくなり花を付けた。

ストレプトカーパスやゼラニウムが再び花を付け始めた。ユリオプスデージーは絶え間なく咲き誇る。
ミニバラの八女津姫の花色も鮮やかになってきた。まだまだ蕾がいっぱいだ。
市民農園の葉物も順調に育っている。実りの秋だ。左手前　水菜、左奥　チンゲン菜、中央　小松菜とスパイシー・リーフ、
右奥　サニーレタス、右手前　春菊だ。大方は生でいただく積もりだ。ウサギ男にならなければ良いが・・・。（キムタクではあるまいし）

一時期、種蒔から始めるガーデニングをしていたが、沢山出来た苗を捨てるに忍びなく、
結果、狭い庭中同じ花で埋め尽くされ変化に乏しいものになってしまう弊害を感じ止めてしまった。
何を思ったのか今年は妻が９月始めにビオラの種を蒔いた。１０月始めにポットに移植、４色各３０鉢に留めた。
まだ小振りだがハンギングにするのには扱い易そうなので、昨日まで３日ばかり植え付けをした。
壊したコンテナに残ったもの、スタンバイしていたもの、ガーデンセンターで求めたものなど色々組み合わせてみた。
スリット・コンテナに一つはシルバー・レースとグラスを、
もう一つにはネメシア、アルテルナンテラ・ポリゴノイデス、アリッサムをあしらう。
大型のコンテナにはアルテルナンテラ・セッシリアルバ・エンジェルレース、ラミウム、朝霧草を寄せ植えした。

スリット・プランターをネットで購入した。一つには葉牡丹、バコパ・コピア、アリッサム、アルテルナンテラ・ポリゴノイデスを、
もう一つにはコンシネン、朝霧草、ワイアープランツを寄せ植えした。
リシマキアが残ったコンテナにはシクラメン、白妙菊、イベリスを植え込んだ。
ハンギングバスケットの真ん中にヘリクリサムをあしらう。
思いつきでバスケットを逆さまに使ってみた。天辺にプリムラを載せた。ビオラ饅頭と命名する。
三角錐のバスケットの真ん中にはアリッサムを植えてみた。

アリッサムとシルバー・レースをあしらったものとワイアープランツやヘリクリサムを寄せ植えしたバスケット。
いつかはこのバスケットを隠すほどにビオラが繁ってくれるだろう。
金網を使ってフラワー・リングを作った。アイビーとラミウムを天地に植え込む。
最後はネメシア、セダム・ブードエ、アリッサム、ワイアープランツを寄せ植えした。
都合１４個だ。まだまだ苗は残っている。次の作業は週末にしよう。

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