２月２６日

今年初めてともいえる寒さが３日ほど続いている。昨日、日当たりの良い風の当たらない場所にシートを広げガーデニング。
散歩の途中などで寄ったガーデンショップで１つ２つと買い求めてあった苗を寄せ植えにする。
元々ユリオプスデージーを植えてあったのだが、昨年のリフォーム時に枯れてしまい、
根元に植えてあったアイビーとオキザリスが伸び放題であったコンテナを解体し植え直した。
グラスを後にあしらいユリオプスデージー・スカピオサ・リナリアを植えた。いずれはユリオプスデージーを大きくしたい。
捜し求めていたお気に入りのマーガレットの苗をようやく第一園芸で見つけた。白色の一重で花弁の細いものだ。
右のピンクの八重のマーガレットは浜松で見つけた。新作だという。あまりの可愛さに持ち帰る。
四角のコンテナのアルテナンテラ「エンジェルレース」が寒さに負けてしまったので別鉢に取りプリムラ・マラコイデスを植える。

このテラコッタのアルテナンテラとマラコイデスもとろけてしまった。プリムラジュリアンに入れ替える。
お気に入りのマーガレットをもう一鉢。この鉢は寄せ植えの１年草が枯れた後をグラスが占領していた。５つに株分けする。
その一つが上左のグラスだ。後には剪定誘引したニュードンをご覧いただける。
シェードガーデンのクリスマスローズが咲き揃ってきた。１２月から咲いているピンクの他に６株が花を見せている。

花の付いていない小さな苗をラベル頼りに購入して４〜５年、色も大きさも形もバラエティー豊かに咲いてくれた。
さすがに昨年３月に移植したものは少し元気がないものもあるが蕾はたくさん付けているので今後を楽しみにしよう。

２月６日

いよいよ寒さがやってきたかと覚悟したのも立春まで、昨日今日と春の陽気だ。
冬型の気圧配置が続かないのが暖冬につながっているのだという。
好天に乗じて、昨日は日向ぼっこがてらの花柄摘み、今日は液肥を施す。水を扱っても冷たくない。
綺麗に掃除できたところでポカポカ陽気に機嫌の好い花達の写真を撮る。今日はワイドな写真にした。
玄関のメインコンテナの周りだ。ようやく見つけたお気に入りのマーガレットも玄関の屋根下で寒さ慣らししている。
ミニバラ・モーニングブルーも屋根下に置いた。花持ちが好く段々ブルーになってきたようだ。
玄関を入って左・西面のフェンス前。ラブチェアーの下の木桶のチューリップの芽も２ｃｍほどに伸びた。
玄関外の通路のグラスやコニファーの緑も例年より青々しているように感じる。
バラ花壇の宿根草達は落ち葉の下で小さな芽を出し始めている。

北面のシャドーガーデンのフローラとトニー。フローラにはお客様を迎えるため玄関近くに置いたが、
日当たりはトニーの方が良いようだ。周囲の草花の育ちが違う。
玄関ポスト前のスリットポットの花達も元気に育っている。春にはポットが見えないほどになるだろう。
ウッドデッキ周りもビオラ・さくら草・クリスマスカクタス・プリムラポリアンサなどが彩ってくれる。
午後には市民農園へ。イギリスで求めた種から育てたスパイシー・リーフを放置しておいたら黄色の花を付けていた。
イギリスの菜の花だ。帰りに花屋でフロックスを１株求めリビングに飾る。

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