８月

早くも９月に入ってしまった。８月は陽だまりの活動を除けば完全に夏休み状況だった。
１日に長い梅雨が明けたと思ったら、連日の猛暑に見舞われ、雨もほとんど降らなかった。
陽だまりと初盆帰省でマイガーデンを留守にすることが多く、花たちには可哀想なことをした。
それでも、水遣り・手入れの合い間に写真を撮った。遅まきながらご覧いただきたい。

瑠璃祭は暑さが好きなようだ。７月からずっと良く花を付けた。
今年はペチュニアを多用したが、それぞれに長く楽しませてくれた。やっぱり夏の花だ。
メインコンテナのダリアは根腐れを起こした。カラジウムが元気すぎてニーレンベルギアへの日当たりを妨げる。
日々草も暑さが好きなようだ。エンジェル・ティアは暑さに焼けてしまった。サギ草も同様で１輪しか花を見られなかった。
ユリオプスデージーはお天気お構いなしだ。ただし、朝晩水を遣らないと直ぐしおれる。

岡サンゴも暑さと水が好きなようだ。このペチュニアも６月の旅の前にきり戻したが、再びここまで伸びた。
バラが再び咲き始めた。このほかのバラもたくさんの蕾をつけている。楽しみだ。
デルフィニウムが春とは比べるべくもないが、再び咲いてくれた。暑さは苦手なはずだが、宿根してくれれば嬉しいのだが。

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