９月

９月も２０日を迎えた。お彼岸の入りだ。”暑さ寒さも彼岸まで”といわれるが、今日はその例に有らずだ。
大変な残暑だった。気温もさることながら、湿度が高かった。温暖化と一言でかたずけてはおけないものがある。

例年夏枯れの９月のマイガーデンだが、今年は陽だまりに割く時間が多く、６月以降新しく植え込んだ草花はない。
それでも今年のマイガーデンは花が多いと思う。宿根草やバラを始めとする花木が育ってくれているからだろう。
アンジェラとシュネーバルツァーは次々と開花してくれる。ラブリーメイアンとニュードーンはポツポツだ。
アイスバーグとピエールドロンサールがさっぱりなのは気になる。肥料・消毒共に足りなかったのだろう。
５・６月楽しんだブルーサルビアが復活してきた。少し色が薄いようだが爽やかな感じだ。
夏花の瑠璃祭とハクチョウソウは花期が長く嬉しい花だ。ところで、ハクチョウソウは白鳥草か？　白蝶草か？
私は白鳥草と信じていたが、妻は白蝶草だと言う。この可憐な花からすると白蝶草とも思えてくる。
ネットで調べても両論相半ばだ。正解をご存知の方はお教えください。今は”ガウラ”と呼んでおくことにしよう。

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