3月26日
マイガーデンは春爛漫だ。全てのコンテナに液肥を与え、掃除と花殻摘みを済ませる。
今夜からまた浜松に遠征だ。その前に、まだ前回分のガーデン日記をが終っていない。
仕上げなければとPCに向かうが、窓の向こうから明るい陽光が、光り輝く花たちが外にお出でと誘いかける。
ソワソワ、ウキウキ集中できない。カメラを持ち出し目につくものを取り捲る。
時間はないが取りあえずこのマイガーデンの様子をお伝えしたくてアップした。見てやってください。
浜松から帰ったらコメントを入れましょう。
光が眩しい
新顔も
バラの芽も伸びた
玄関周りとウッドデッキ
芝が美しいでしょう。
マイハーブガーデン
3月19日
今日は午後から雨が予報され少しひんやりしたお天気だ。
昨日までの一週間の暖かさでマイガーデンの草花も気持ち良く背伸びしているように見える。
この陽気で 月初に植えたジャガイモは発芽しただろうか? 小金井公園の桜はどんな様子だろう?気掛かりだ。
しかし、その前にマイガーデンの草花の伸び伸びした姿をカメラに収めよう。
シャドーガーデンのクリスマスローズが最盛期だ。しっかりと首をもたげ、妍を競うようだ。
シャドーガーデンの土の改良が上手くいっているのか、今年は色んなものの芽生えが良いように感じられる。
ウッドデッキのコンテナにも春の色が差してきた。ビオラ、イベリス、プリムラ、バコパの白い花と黒法師のコントラストが良い。
ホワイトツリーも一回り大きくなって沢山の蕾をつけている。妻が11月から室内に取り込み丹精した賜物だ。
コンテナで冬越しした宿根もバラも嬉しい芽吹きだ。ポスト下もすっかり色付いてきた。
ウッドデッキのミニバラは色が気に入って浜松のガーデンセンターで求めてきた。鉢を替えて遣らなければ。
右の黄色はルリハコベ。温室で冬越ししたオオブリエチアもどこかに寄せ植えしてやろう。
軒下のハンギングバスケットもかすかに揺れて気持ちが良い。
ポスト下の草花達はバージニアストック、ネモフィラ、オステオスペルマ、ビオラ、マーガレットなどだ。
ポスト下には勿忘草も。ゴールドクレストのゴールドの葉の下から緑の葉が覗いている。アリッサムも復活してきた。
リースのトップのヒメツルソバが姿を消してしまった。手前のコンテナの銅葉はペンステモン。
カタツムリの前のチューリップはネットショップのおまけでもらった冷蔵処理された球根を2月末に植えたもの。
ビオラ饅頭も間もなく全面制覇だ。その奥のチューリップは11月末に植えたものだ。早咲きのものが咲きだした。
球根の上に蒔いた芝を追い越したチューリップは、間もなく如雨露より高い所に可愛い花を見せるだろう。
ハンギング三態。あと一ヶ月もすればバスケットが見えないほどに繁ってくれるだろう。
モッコウバラも良く観察すると小さな蕾を見ることができる。 さて、そろそろ散歩に出発しよう。
3月11日
穏やかな晴天だ。予想最高気温は19度と予想され4月並の暖かさだという。いよいよ春到来だ。
8、9日の土日はコンテナ、ハンギングの手直しを始め久々にガーデニングらしきことに精出した。
合い間に写真も撮り溜めた。暖冬の昨年とは比べられないが、春めいてきたマイガーデンをご覧ください。
先ずは、咲く揃ってきたクリスマスローズを紹介しよう。黄色のクリローがガーデンを明るくする。
真ん中のピンクのクリローは昨年11月から咲き続けている。いったい幾つの花をつけたことだろう。
昨年に比べると花の時期は遅れたが、一つひとつの株が大きくなって蕾がたくさん付いている。嬉しいことだ。
今日のシェードガーデンの主役はクリスマスローズだが、他の宿根草も芽を吹き始めている。
種から育てた勿忘草とセラスチウムを植え込んだ。雪割り草も落ち葉を掻き分け姿を見せた。
対面するウッドデッキ下の芝の緑も鮮やかさを増してきた。何度かの積雪にもしっかり耐えた。
誘引したつるバラが白い壁に映える。芽の伸び具合は昨年と比べようもないが、着実に膨らんできた。
やはり春のガーデンに一つは欲しいチューリップのコンテナ、その芽も出揃い期待が膨らむ。
種から育てた苗と温室で冬越しさせていた苗にガーデンセンターで求めたものを含め植え込んだ。
勿忘草のコンテナを一つ、手作りのタイヤのコンテナにはネモフィラを植え込んだ。今年のビオラ饅頭とリースは生育が遅い。
ハンギングの一部をご覧ください。
春を告げてくれる。
寄せ植えの数々を
ご覧ください。