6月17日
浜松の陽だまりから帰り、昨日、今日とマイガーデンの手入れに追われた。
いつもお願いしているシルバー人材センターのNさんの水遣りが、とても適切で花達が良い状態でいてくれる。ありがたいことだ。
とはいえ多忙に追われ、夏の草花の準備が遅れていることは否めない。少し寂しげなマイガーデンである。
玄関アプローチからの眺めにも色がない。しかし、2階のアーチのファーニチャーのストレプトカーパスと
写真左下でコンクリートの隙間で頑張るエリゲロンは満開だ。。
メインコンテナ周辺はスタンダード仕立てのフクシアのお蔭で、かろうじて体裁を保っている。
ラブチェアー周辺も然りだ。青葉のコニファーが鮮やかさを取り戻してきた。季節はありがたい。
カンパニュラ”ケントベル”は盛りを過ぎてしまった。シェードガーデンの額紫陽花は見頃を迎えた。
久々登場のビーナスの髪は初雪かずらだ。ガウラは私の背丈を越えるほど伸びた。これから長く楽しめるだろう。
雨の多い中だったが良く咲いてくれたバラもそろそろ終わりだ。アーチのアイスバーグとシュネーバルツァーはとうに終った。
左はピエールドゥロンサール、もう一つだけ蕾がある。中はラブリーメイアン、可愛い花だ。右がニュードン、今年は良く咲いてくれた。
ペチュニアのハンギングも藤色を帯びたピンクが咲き出し、淡いクリーム色と良い調和を見せてくれる。
ベゴニアのハンギングも昨年の苗を冬越しさせ、全く同じものが出来た。