８月１２日

今年の夏は暑い。インパチェンスがぐったりして花付が悪い。カラジウムも育ちが思わしくない。
暑さに強いと思われる日々草やユリオプスデージー、ベゴニアさえも花付が悪い。
そんな中、かろうじてトレニアが沢山の花を付けている。朝霧草と白妙菊を押し退ける元気さだ。
掃除をしていて気付く異常が２件、蝉の抜け殻が多いこと、キノコが生えてくることだ。これも暑さがなせる業か？

イポメアは元気に蔓を伸ばしている。さすがはサツマイモの仲間だ。（左から２枚目）
こちらのハンギングの日当たりは十分ではないが、トレニアは元気だ。濃い紫と薄い紫の２種だ。
サギ草はやっぱり夏が似合う花だ。しかし、沢山植えた中で蕾を持ったのはこの２つだけ。

バラは意外に暑さに強いようだ。ラブリーメイアン（写真左）は次々開花し、花持ちも良い。
アンジェラ（写真右）は年中咲いている感じだ。いったんきり戻したクリーム色のペチュニアが復活してきた。

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