１０月２１日

とても凌ぎ易い秋晴れの日が続いている。ガーデニング日和ではあるが、お出掛け日和でもあるわけで忙しい。
水管理、花殻摘み、掃き掃除は毎日の日課だが、１７日と２０日は妻が寄せ植え、ハンギング作成、私はマイファームだ。
今日のマイガーデンを紹介しよう。この春沢山の花を楽しませてくれたアメリカハナミズキの実が真っ赤に色付いた。
新作寄せ植え２鉢だ。今年はマイガーデンでは種蒔きをスキップしたので苗はガーデンセンターで調達だ。
パンジー、ビオラ、ステラ、ネメシアなどお馴染みのものとベニジオアークトチスやモナルダなど聞きなれない花も仕込む。
葉物ではクローバーやコルジリネ、ロータス、アルテルナンテラ、ヒューケラなどだ。
右のコンテナ・ロレンティナにはルドベキアとペンタスの替わりにステラとゼラニウムを植え込む。

新作のハンギングが３つ。今までより少し華やかに出来た。無事活着してハンギングを隠すほどに成長して欲しい。

玄関周りのコンテナだ。木本の成長の早さには驚く。コニファーはこれ以上大きくしたくない。
深く切り戻したユリオプスデージーもすっかり復活し、花も大きく色鮮やかになった。

玄関へのアプローチのコンテナは数を減らした。スッキリしたが、少し寂しい気持ちもある。
バラ花壇の前にビオラを植える。バラの夏剪定という作業をマイミクさんから教わり、陽だまりで実施した。
マイガーデンのバラは夏剪定しないで、その違いを実験したが、夏剪定したほうに軍配だ。
陽だまりではこの秋も次々に咲いてるが、マイガーデンではポツポツだ。その他の要素を考えても夏剪定は有用のようだ。
トレニアの桶も一新した。今年のトレニアは元気で、まだ２つのコンテナで咲き続けている。

神代植物公園のバラ展（武蔵野の季節見つけたをご覧ください）で求めたミニバラ。
数少ないマイガーデンの秋バラのラブリーメイアン（ピンク）とシュネーバルツァー（クリーム）だ。
シュネーバルツァーは高い所に咲いたので、切花にして室内で楽しむ。部屋に良い香りを漂わせる。春と花型が違う。
最後はマイファームの秋に収穫祭だ。今年のマイファームは出来が良い。青梗菜、水菜、ルッコラ、ラディッシュが旬だ。
ブロッコリー、大根、小かぶなどの冬野菜も順調に育っている。豊作の秋、最近体重が気になる。

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