2010 年 My Garden 5 月

花花

5 月 19 日

ノーザンバーランドとスコットランドのガーデンとキャッスル巡りドライブ旅行がいよいよ迫ってきた。
パソコンが不調なので新調したのだが、こちらも使い勝手が変わってスムーズには運ばない。
アイスランドの火山噴火の影響も気がかりだ。マイガーデンと市民農園の整理もしておかねばならない。
そんなこんなが重なって気忙しく思うだけで旅の準備がちっとも進まない。

そんな気持ちを休めてくれるのはマイガーデンの花たちだ。撮り溜めた写真などアップしよう。
次の8枚は9日の撮影だ。今年のアメリカ花ミズキは花数も多く花期も長く楽しませてくれた。
今年もピエールドゥロンサールは病気もなく沢山の花を咲かせそうだ。
ローズボーダーのオベリスクのクレマチスは花数は多くないが大きな花を咲かせた。

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バラ咲きインパチェンスも咲きだした。珍しい蝶がやってきた。ベニシジミさん名前を教えてくださいな。
ピエールドゥロンサールの足元のクレマチスが花期を揃えて咲きだした。もう少し伸びてくれると嬉しいのだが・・・ 来年に期待しよう。

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次の12枚は昨日18日のマイガーデンだ。
ピエールドゥロンサールが咲き進んで満開だ。とてもラグジュアリーな気持ちにさせてくれる。
今年迎えたばかりのオメール。優しい色のぼかしが良い。繰り返し咲いてくれるそうだ。
今年のアンジェラは少しおとなしいようだ。一番新しく迎えたマチルダも美しく花開いた。

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玄関アーチのアイスバーグとシュネーバルツァーも満開を迎えた。シュネーバルツァーの芳香が玄関に漂う。
うどんこ病で悩ませてくれるニュードンの開花1号だ。とても可愛い花だ。

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ボーダーの春霞も沢山のつぼみを付け次々と咲いてくれそうだ。
西側の壁に西日に強いというバラを鉢植えで置いてみた。ラビーニアは華やかで花もちが良い。
ストロベリーヒルのロゼット咲きの花も豪華だ。リーピングサーモンのサーモンピンクが鮮やかだ。

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今朝は久しぶりにパラパラと雨が落ちだした。濡れる前にあわてて切り花にしてご近所6軒にお届けした。
どうせ留守中に散って、水やりを頼んでいるシルバーさんの手を煩わせるだけだから、喜んでいただいて幸いだ。


5 月 1 日

5月の声を聞いてアンジェラが開花した。満開の黄モッコウを除いて今年のマイガーデン第1号の開花だ。
昨年の第1号は4月29日のアイスバーグだったが、今年はまだ蕾が固い。
第1号が期待されたピエール・ドゥ・ロンサールのに開花も間近だろう。
昨年まで7本だったばら(黄モッコウ、ミニバラを除く)が今年は一気に16本増えて23本になった。
いずれも沢山の蕾を付け、この先が楽しみ・・・なのだが、イギリス旅行と重なりそうだ。
ピンクのアメリカハナミズキは過去最高の花をつけ、今が満開だ。黄モッコウの右のフェンスにからむ白はモンタナだ。

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エンジェルのコンテナの花の名前は忘れてしまったが、宿根して花を咲かせてくれた。
カンパニュラ・アルペンブルーも大きく膨らんで沢山の蕾が見られる。
ヴィーナスの髪の初雪カズラの新芽はこれから白くなってくれるのだろうか? 心配だ。

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玄関アプローチとポスト下のハンギングとコンテナの草花もようやく春らしい伸びやかさを見せている。
アスファルトの割れ目に咲いたエリゲロンが一段と元気だ。

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トニー君の周りのカラーリーフも効果を発揮している。クレマチスもインパチェンスも沢山の蕾を見せている。
オーブリエチアとユーフォルビアも今が盛りと咲いている。フローラの足元には勿忘草に続いてオダマキがスタンバイだ。

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