3 月 30 日
28日靖国神社の標本木に5、6輪以上の花が咲いて都心の開花宣言が出た。平年並みながら昨年よりも6日遅い開花だ。
日本気象協会の開花予想では八王子は都心より4日遅れと予想されている。ということは、小金井公園は真ん中を取って2日遅れか?
そんな期待を込め小金井公園を訪れたが、もう一日二日掛かりそうだ。この冬の寒さ、春の遅れは決して平年並みとは思えない。
散歩から帰り、マイガーデンに春を探した。春はもうここに来ている。
写真左は南向きのバラ花壇。バラはニュードーン、ラブリーメイアン、マチルダ、ミミエデン。
草花はプリムラ・ビアリ、ブルーデージー、勿忘草、ローダンセマム、フューケラ、アイビーなどを植栽している。
2枚目は北向きの元シャドーガーデンをローズガーデンに変身中だ。バラはサマースノー、アルンウィック・キャッスル、
セプテンバーモーン、ジェントルハーマイオニー、春霞、オメール、ピンクメイアンディナ、グリーンダイアモンドの8本だ。
クリスマスローズ7株と花かんざし4株が咲いている。ホスタ、ティアレア、ユーフォルビア、クレマチス、ゲラニウムなどが芽が見られる。
オーナメントのフローラの足元には姫うつぎと斑入りブルーデージーを植えた(写真中)。2年目のサマースノーも気持ち良く芽を出している(写真右)。
写真左2枚はバラ花壇の草花達。右2枚はマイハーブガーデン。ローズマリー、イタリアンパセリ、タイム、チャイブだ。これで結構料理に間に合う。
左からモッコウバラの蕾、パンジーとアリッサムのハンギング、ポスト下寄せ植え、ラブベンチのホワイトツリーとゼラニウム、ツルニチ草。
3 月 8 日
7日当地は今年2度目の積雪となった。そんな冷たさも何のその、クリスマスローズは健やかな姿を見せてくれる。
元気をもらえる貴重な花だ。下を向いて咲く所は写真撮影にはちょっと困るが、その奥床しさがまた良い。
下左の株は我が家に迎えて10年以上、何度も場所を変えられながらも大きく育った。毎シーズン11月には開花して楽しませてくれる。
今シーズンは遅れて1月になってようやく咲いてくれた。心配したが、沢山の花を付けてくれた。例年より花が少し小さいようだが…。
6日は4月並みの暖かさだった。ガーデンセンターで苗を仕込み幾つか植え込んだ。
下の真ん中から プリムラ・ピアリ 穂咲きが面白い。蕾の内は赤いが、咲きだすと青紫に変化するそうだ。
次は オステオスペルマムを2種追植したコンテナ。右は花かんざし。
他にはゼラニウム2種、スカビオサ、ホワイトツリーも植えた。植え込んだ直後の積雪にも耐えたようだ。