４ 月　１９ 日

ようやく春が来たと喜んでいたのに、今日はまた冬に逆戻りしてしまった感がある。
日曜日に陽だまりから戻り、月曜日は少し寝坊をした。起きると日当たりの良くないマイガーデンだが、春の陽光は届いている。
留守を任せているシルバーさんの丁寧な水遣り仕事もあって、全ての植物が生き生きと輝いている。
顔を洗うや外に出て草花と会話だ。花殻を摘み、掃き掃除をし、写真を取る。優に２時間は楽しんだろうか。
ユーフォルビアの花がすっかり開いた。足元のヒューケラの葉色も鮮やかで清々しい。ホスタの若葉も同様だ。
花かんざしは満開だ。花期が長くて嬉しい花だ。モッコウバラがようやく開花した。昨年より２週間も遅い。
クリスマスローズの葉蔭にスズランの芽が伸び蕾さえつけている。水曜日にはまだ芽を出したばかりだったのに。

１０日前に植え込んだばかりの寄せ植えもコンテナから溢れ出してきた。成長の速さに驚く。
担当のシルバーさんは小柄な方だ。水遣りが遣り易いようハンギングは下ろして行く。小さなハンギング３点だ。
この４月からの市民農園の抽選に外れてしまった。全く無しも寂しいので、マイハーブガーデンを整理しプランターに種を蒔いた。
１週間で見事に発芽した。収穫の喜びは何物にも替え難い。摘み菜を楽しめるまであと２週間か。
小さなハンギングは玄関の”空飛ぶ魔女”のポールに吊るした。ここは日当たりも風通しも良いのだ。

ブラックオダマキと謳っていたが、ブラックというには苦しいか。ハナミズキが咲きだした。
昨年は白が早かったが、今年はピンクが先だ。春は花を楽しみ、夏は木陰をもらい、秋は紅葉を楽しめる。ありがたい樹木だ。
昨春求めたセアノサスが冬越しし開花した。蕾は多くないが、嬉しいことだ。
バラの蕾もあちこちで見られ楽しみな春だ。　　どうぞ遊びにお越しください。

４ 月　１０ 日

昨日モッコウバラ以外の今年のバラの初蕾を見つけた。それも３種類同時だ。
左からピエールドゥロンサール、コーネリア、ラビーニアだ。ワクワクしてくる。開花が待ち遠しい。
モッコウバラは先月末に見つけて以来あまり膨らんできたように見えない。昨年は４月２日に開花したのに・・・。

元気なマイガーデンのバラ達をもう少し紹介。
左はミニバラ３兄弟。ウッドデッキで冬を越し新芽をすくすく伸ばしている。
西側の壁は３本のつるバラを這わせてある内の２本リーピングサーモンとストロベリーヒルだ。
フローラの後ろは春霞、トニー君の後ろはサマースノー、どちらも爽やかな葉色を見せる。

マイガーデンの地植えの草花を紹介。
左はピンクのローズガーデンのナデシコ、フューケラ２種、ユーフォルビア。２枚目はオダマキ２種、手前はブラック、奥は風鈴オダマキ。
３枚目新しいアイアンフェンスに植栽したクレマチス。右はバラ花壇の勿忘草、ローダンセマム、ニゲラ、ブラックスカビオサ。

左はローズガーデンの花かんざし、ホスタの芽、オダマキ。２枚目はフローラの足元の姫うつぎと斑入りブルーデージー。
右はバラ花壇。ローダンセマム、ニゲラ、ブラックスカビオサ、バラはミミエデン。

次はコンテナの草花や寄せ植えを紹介。
左はマイガーデン４年目のイベリスと奥のピンクはストックだ。２枚目は白の八重咲きマーガレット。
３枚目は７日作製の新しい寄せ植えコプロスマ、イソトマ、フランネルフラワー、ヒューケラ、カレックス２種、ビオラ。
右も同じく７日作製。コルジリネ、デルフィニウム、イソトマ、コデマリ、コプロスマを植栽。

左はラブチェアーの３鉢。ゼラニウム、ホワイトツリー、シモツケソウ。２枚目はマーガレット２種。左の白のマーガレットも蕾が付いててきた。
右は門扉の右のフェンス上、カレックスとロべりア２色。

左はライスフラワー。２枚目はスカビオサ。３枚目はオステオスペルマム２種ほかの寄せ植え。右はマイガーデン７年目のカンパニュラアルペンブルー。

左はローズガーデン全景。バラは７本。クレマチスは中央のオベリスク他３本、クリスマスローズ６本、その他多年草、１年草が数々。
中はバラ花壇とリビングの壁のニュードーン。バラが４本と草花多数。右は玄関アーチ。つるアイスバーグとシュネーバルツァーがクライミング。
陽だまりに手を取られて手入れが行き届かないので、マイガーデンは縮小予定なのだが、季節が良くなるとまたぞろ園芸店通いの虫が騒ぐ。

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