6 月 8 日
今年は国内のばらの季節を楽しむためにイギリス旅行を9月にしたのだが、
余りにも早い梅雨入りでバラの季節が短くなってしまい、損した気分だ。
6月1日には降りしきる雨の中、所属するオープンガーデン花仲間会の視察バス旅行で岐阜の花フェスタ記念公園を訪れた。
7万本というバラは丁度満開で雨中とはいえ十分楽しめた。陽だまりのスタッフは勿論、花仲間との交流も楽しかった。
今朝も予想外の雨で残り少ないマイガーデンのバラも傷められていたが、午後からは回復してきた。掃除の合間にカメラに収めた。
リビングの壁半分と玄関ポーチの屋根を覆ったニュードーンが次々に咲き乱れている。それは見事なものだ。
風が吹く度に、芳香と花弁を辺りに振りまき、幸せを運んでくれる。
”春霞”と”プリンスチャールズ”のコラボレーション。1年目から美しい競演を見せてくれる。
”レディー・エマ・ハミルトン”の鮮やかなオレンジがガーデンを明るくする。
ポスト下に置いたら何度も倒され蕾の付いた枝を折られた。ラブチェアーに避難させてようやく開花した。
そのポスト下はジギタリスが良い感じで咲いている。ホスタのライム色も印象的だ。
5年前のリフォームのお祝いに頂いたクレマチスが今年も元気に咲いてくれた。鉢植えだが毎年良く咲く。