１１ 月　２３日

このコンテンツもすっかり間が空いてしまった。ガーデニングをやめてしまったわけではない。日々水遣り、手入れはしている。
ただ、新たな植え込みは控えてきたので、ここにアップするするほどの記事がなかったのだ。
２２、２３日と小春日和に恵まれ、今年初めてかと思われる秋らしいお天気になった。
１２月にイギリスからの友人をマイホームにお招きすることになった。
玄関先に少しお花を飾って歓迎しようとガーデン・センターへ足を運んだ。

メインコンテナの残す予定のコニファーが立ち枯れ始めていたのでこれを除き、全面的に作り直すことにした（写真上左）。
後列にエリカとシロタエギクを配するが、ボリュームが足りないので、
０８年にブリティッシュプランターに植え込んだままののヤブランを５つに株分けして使用する。
中列はブラック・葉ボタン、スキミア、銅葉ホウレンソウを、前列にスイート・アリッサムとグラスを植え込んだ。
もう一つのマーブルストーンのコンテナは黒龍と初雪カズラを残し、ストックとバコパを植え込む（写真下左）。
メインコンテナの右の大鉢は斑入りコルジリネ、イベリス、グラスを残しガーデンシクラメンとイベリスを追植する（写真下左から２枚目）。
その右下のコンテナはペンステモンとヒューケラが入っていた。チョコレートコスモスを加えてみた（写真上右）。

マーブルストーンのコラムのコンテナは周りの黒龍だけが残っている。真ん中には何が植わっていたのやら。ストックを加えた（写真下左）。
ハンギング・バスケットもアイビーだけが残った状態だ。写真下左から２番目のハンギングにはストックとスイートアリッサムを、
右から２枚目のハンギングにはガーデンシクラメン、ビオラ、バコパを右のバスケットにはビオラ、バコパ、スイートアリッサムを植えた。
私流の寄せ植えは教科書のように多くの苗は植え込まない。それぞれのコンテナで植物が気持ち良く広がり、
隣り合うコンテナを含めてバランスの良い植栽を楽しんでいる。お客さまのみえるクリスマスにはちょうど見ごろになるだろう（写真２つ上中）。
バラも少ないながら咲いている。写真上右はラビーニア、良く伸びて高いところで咲いている。
右から２枚目はオールドブラッシュだ。他にもニュードーンとサマースノーも咲いているが、カメラが届かない。

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