１２ 月　２７日

季節の行事は大切にしたいし、楽しみたいと思う。同時に、それを引きずることは好かない。
ということで、２６日にはクリスマス・イルミネーションを片付けた。
そして、お正月バージョンの飾りつけを施した。今年は少々バージョンアップした（写真下左）。

ハンギング・バスケットのロベリア（写真上中）やバコパ（写真上右）が元気に咲いている暖冬の所以だろう。少々異常だ。
サザンクロス（写真下左）もブラキシカム（写真下中）もまだまだ持ちそうだ。反対にクリスマスローズの開花が遅れている。 例年なら開花しているはずだが、今年の蕾はまだ固い（写真下左）。

その他、すべからくコンテナの草花が青々している（写真下３枚）。嬉しくもあり、心配でもある。

１２ 月　１０日

昨年からクリスマスイルミネーションを復活した。とは言っても高いところの飾りつけはやめて玄関のアーチ周りのみとした。
使わなくなったイルミネーションは陽だまりで活用している。ご覧でない方は姉妹サイト“陽だまり”もご覧いただきたい。
写真上左がイルミネーションの全てだ。パーツごとに見ていこう。上右はアーチにベルを中心に、左にミッキー、右にミニーを配した。
下左はト音記号のイルミだ。２００７年に手作りした。９年目で少し形が緩んできた。それでも愛着は薄れない。
下中も手作りのイルミだ。合板をドーナッツ型に切り出してＬＥＤストリングライト２００球を取り付けてある。 元から門扉に取り付けてあったウエルカム・ボードに被せてみたら予想外に効果的だ。
イルミネーションの飾りつけに先立ちつるバラの剪定誘引をした。それぞれに枝が伸び延４日掛かった。 その際、ピエール・ドゥ・ロンサールやラビーニア、サマースノーの蕾を沢山摘んで花瓶に活けて楽しんだ。 写真下右はクリスマスツリーの前に飾ったバラ、ピエールとウエスト・コーストだ。 左のピエールは固い蕾だったので十分に開花しきれてない。右のウエスト・コーストは木立バラで今、マイガーデンの花形だ。

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