３ 月　２２日

春分の日を過ぎたというにまた寒さがぶり返した。２１日は東京では最高気温が１０度にも達しなかった。
そんな冷たい雨の日だったが、全国のトップを切って桜の開花宣言があった。
２０日の春分の日は穏やかなお天気だった。先週２ヶ所の園芸店で仕込んであった草花の苗を植え込んだ。

玄関のメインコンテナには白花のマーガレット１株とピンクのヒメシャクナゲ２株を植え込んだ（写真上左）。
玄関前のラブベンチのサクラソウは我が家に来て５年くらい経ったろうか、毎年よく咲いてくれる（写真上中）。 ヒヨドリが蕾を食べてしまうので無粋な鳥避けがつけてある。
玄関左の小さいマーブルストーンのコンテナにはラベンダーとブルーのオダマキを（写真下左）、玄関右の方形の大鉢のユッカの足元にはピンクのオダマキだ（写真下左から２枚目）。
ポスト下も花盛りになった（写真上右）。クリスマスローズのコンテナは５年越し、アイビーと白とブルーのビオラの鉢は昨秋からある。 真ん中の方形のコンテナには斑入り葉のオーブリエチアを植え込んだ（写真下右）。門扉のハンギングには真紅のペチュニアを植えた（写真下右から２枚目）。

玄関アプローチのハンギングにはピンクのペチュニアとブルーのロベリアを（写真上左）、コンテナにはネモフィラとバージニアストックだ（写真下左）。
デッキではフェアリー達が陽光を浴びてそれぞれのスタイルで寛いでいる（写真上中）。彼女らの頭上のハンギングバスケットは昨秋の植え込みだ（写真下右２枚）。 厳しい冬の寒さに凍りついていたが、ようやく復活してきた。
ローズガーデンを目指した花壇は日当たり不良で今やバラは３株しか残っていない。空いたスペースにルピナスとネメシアを植えた（写真上右）。 宿根のタイツリソウも元気に芽を出している。その頭上に紫と白のパンジーを植え込んだハンギングが揺れている（写真下左から２枚目）。

今年のクリスマスローズは心配になるほど遅かったが、ここにきてようやく咲き揃ってきた（写真下３枚）。

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