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”Topic” Cellular Phone 携帯電話

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私達が携帯電話を初めて持った時は、メールも写メールもいらない、話せればそれで良いと言うことで、Tu-Kaにした。 (大分後になって、松ちゃんの”話せりゃええやん”のコマーシャルが出た。)
イギリスでも使える携帯に機種変更しようとも検討したが、わずかな期間のために無駄な出費は愚だ。それに、 携帯電話は”話せりゃええやん”の思いが益々強い。最近の風潮として他人迷惑を顧みず、携帯電話にしがみついている姿を 多く目にする。滑稽で嘆かわしい光景だ。
と言うことで、相変わらずTu-Kaだ。しかし、イギリスのカントリーサイドの旅で電話をかけようとすると一苦労だ。 カントリーサイドで公衆電話を見つけるのは結構難しい。探すとないものだ。たまさか見つけても使用不能なんてことも多い。

G-Call

そんなこんなで、やっぱり携帯が必要だ。レンタルという手を思いつき検索すると、あるはあるは、どれにしようか一思案だ。 こちらのニーズに一番合っていそうなG-Callに決定。
これが正解! G-Callのホームページの謳い文句”海外で電話をかけるのも一苦労。渡航先での連絡に、日本への連絡に、 思い立った時にすばやいコール!日本からもあなたに即連絡がつきます! ”の通りなのだ。何よりも安心が一番だ。 B&B始め必要と思えば何時でも何処にでも繋がっている。日本の家族とも必要あらば何時でも繋がっている。 この思いは大きな安心を与えてくれた。
持っていることが安心でそんなに多く利用したわけではないが、携帯使用例を紹介しよう。
 ◎ B&Bへの連絡 到着・帰着が19時を過ぎる場合は必ず連絡する。(予約取り消しとされる危険性あり)
 ◎ レストランやチケットなどの予約 B&Bなどに依頼することも可能だが、自力手配出来れば尚満足。
 ◎ 道に迷って到着予定時間に遅れた時、B&Bから心配の電話があり、道順の説明をしてもらい無事到着。
 ◎ 5日に1度くらい日本の家族に無事の知らせ、ついでに孫の声を聞く。(どちらが主か?)
 ◎ ロンドンのテロの際には家族から次々に安否確認の電話をもらった。家族も安心できたようだ。こちらは露知らず遊んでいたが…。
ちなみに費用は31日間で、計24,000円であった。


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