Abriachan Garden アブリアチャン・ガーデン
クルーズまでにはまだ時間がある。乗り場はネス湖北西岸のホテルの船着き場だ。
ホテルの場所を確認後、近くのアブリアチャン・ガーデンを訪れる。
こちらは2月から11月までガーデン・スキム(Scotland’s Gardens Scheme)としてオープンしているナーサリーなのだ。
ネス湖から続く急な斜面に展開するウッドランド・ガーデンだ。この時期まだ花の数は少ないが斜面から見下ろすネス湖の風景は絶品だ。
遥か遠くまで伸びる神秘の湖は静かに佇んでいる。後のクルーズに期待が募る。
樹木のカラースキムも流石だが、ガーデナーの遊び心溢れるオーナメントが面白い。写真下左はネッシーだ。実際にネッシーは湖の中だけでなく、周囲の陸上での目撃情報も沢山あるのだ。
続いて葉に止まる大きなチョウだ。素材は何なのか不明。次はミツバチ、ワイヤー製だ。そして、右がトンボだ。アイアン製だ。何気なく置かれている所が良い。
ナーサリーで店員に「山の中でネッシーを発見した」と話すと「良かったわね」と笑っている。持ち帰りたい草花が沢山あるが、それは叶わない。
Address | Loch Ness-Side, Inverness IV3 8LA |
Telephone | 01463 861232 |
Web Site | Abriachan Garden |
オープンの日・時間や入場料は Web Site あるいは
Gardens Finder
Gardens Guideで確認ください。
「旅行記」もご覧ください。