Beatrix Potter Garden ビアトリクス・ポター・ガーデン
ビアトリクス・ポターといえば、ピーターラビットの作者であり、湖水地方のヒルトップで農場経営をし、自然保護のため土地を購入し、
ナショナル・トラストにその遺産を寄贈した女性と認識していた。そのポターのガーデンが、どうしてスコットランドにと疑問に思ったが、
ポターは幼少のころ、この近くのDalguise Houseに避暑に訪れていたのだという。
期待してやってきたビアトリクス・ポター・ガーデンは小さなものだった。
17時を過ぎ、カフェやショップのあるThe Birnam Instituteは閉まっていたが、その裏の広場にピーターラビットや仲間のキャラクターのブロンズ像が配置されている。
ゲートを潜り、小高い林の中にピーターラビットを発見、仲間はジョセフィンとフロプシー、モプシー、コットンテール達か?
池の縁ではカエルのジェレミー・フィッシャ氏が釣りでもしているのだろうか? キツネのトッド氏はこそこそと逃げ帰るようだ。
岩穴の中の小屋を覗いたらハリネズミのティギー・ウィンクル夫人に睨まれた。園内くまなく探したが、他の仲間達は見当たらない。
Address | Station Road, Birnam, PH8 0DS |
Telephone | 01350 727674 |
Web Site | Beatrix Potter Garden |
オープンの日・時間や入場料は Web Site あるいは
Gardens Finder
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