
B9002を東に向けて走っていると左手のエニシダの黄色い花で彩られた丘の頂上に何やら立っている。地図を見るとダニーディア城(Dunnideer Castle)のようだ(写真下左)。
スコットランドには廃墟から居城まで目白押しだ。
城だけでなく巨石遺跡も沢山ある。特にアバディーンシャーは多い地区だ。リースホールからB&Bへの道筋に2つリストアップしてきた。1つ目はメイデン・ストーンだ。
A96からローカル道を1km余り進んだ道端に標識が現れ、通り過ぎるところだった。高さ3m、幅1m、厚さ15cm程のピンクがかった美しい石だ。
9世紀頃のものだと考えられており、かなり風化が進んでいるが、ピクト十字が彫られているのは見てとれる(写真下左から2枚目)。
その下部が右から2枚目の写真だ。円形のケルト模様の中心部が螺旋模様となっている。裏側にはピクトのシンボルなどが彫られている。
片側面にある三角の切れ込みについては例によって地元の伝説がある。"Maiden"は”乙女”のことであり、「乙女が見知らぬ人と賭けをし・・・(中略)・・・。
実は見知らぬ人は悪魔だった。悪魔に騙され、逃げる乙女が神に助けを求め、神が乙女を石にしてしまう瞬間、悪魔が乙女の肩を掴み、そこが切れ込みとなった」というものだ。
| Address | Near Pitcaple, Aberdeenshire |
| Telephone | 01667 460232 |
| Web Site | Maiden Stone |
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