私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介

花花

Embleton House

Information
 Hosts  Edward, Rosemary or John Silver
 Address  Melford Road, Cavendish Sudbury Suffolk CO10 8AA
 Telephone 01787 280447
 E−Mail  silverned@alo.com
 Web Site  Embleton House
 More Information  English Tourism Council 4 Diamonds


2003年7月11・12日(金・土)2泊  水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。

Embleton House Welcom Tea

Suffolk 地方の Sudbury 周辺は観光地を控え宿泊施設情報には事欠かない。ウェブサイトでも色々紹介されて いる。そんな中、私達のコンセプトに合う宿として選んだのが Embleton House だ。 到着するなりホスト Edward の手厚い持て成しだ。手入れされた美しいガーデンのテーブルで Welcom Tea の サービスと軽い会話を愉しむ。部屋の掃除も行き届き清潔だ。
昨日 Welcom Tea をいただいたガーデンを散策する。昨日から気になっていたブランコシートで若返り。 シートの向うはテニスコートだ。写真右隅に鳥のための餌台が写っている。エバーグリーンの芝生の中に様々な葉色の草木を 上手に配置した爽快なガーデンだ。隣接地は羊の牧場で子羊が盛んに泣き声を上げ近づいてくる。すると親羊が心配げにこちらを 威嚇する。
2階の大きな出窓の部屋が我々の宿泊した部屋だ。明るくて清潔でちょっぴりユーモアも含ませた部屋の様子は明日の項で 紹介しよう。散策の後の朝食はもちろんフルイングリッシュブレックファストだ。素材はどこでもほとんど変わらないのだが、 味は微妙に違うものだ。マーマレードやジャムの違いも楽しめる。踊り場には立派の木馬が置いてあった。

Embleton House ブランコ Embleton House 様々な葉色 Embleton House 2Fが宿泊した部屋 Embleton House 朝食 Embleton House 踊り場の木馬

明るく清潔な室内を紹介しよう。大きな出窓から清涼な風が入る。ベッドも清潔で寝心地が良い。壁には植物のデッサン画が いくつも架かっている。面白いことに気づいた。昨日チェックインの時には枕の上にあった小さなキリンのぬいぐるみが、 今日は額の上に乗っかっていた。 Edward の遊び心と見た。話してみると、気づいたか?と満足気だ。キリンに意味はなく、 チャリティーで買ったものだとか。調度品も決して豪華ではない。古いものを大切に使っている。バスルームも広く明るい。 乾燥しているから床も絨毯で問題ないのだ。壁にはやはり絵がいくつも飾ってある。

Embleton House 外観 Embleton House 室内 Embleton House 室内

朝食はフルイングリッシュ。 Edward がコックでサービスは彼のお父さんだ。かなりの年配と見受けられるが、 ユーモアを振り撒きサービスをしてくれた。元はファーマーだといって、ごつい手を見せた。足の不自由な奥さんとここに 住んでいる。 Edward は別の場所で妻子と生活し、朝からここに来て仕事をするのだそうだ。
もう一度ガーデンの散策を楽しみ、愛犬にも別れを告げ出発だ。心地良い持て成しを受けた。また来たい B&B だ。

Embleton House 室内 Embleton House ダイニングルーム Embleton House ホストのお父さん Embleton House ガーデン Embleton House 愛犬


Information
 Where to Eat  The Bull Inn

The Bull Inn





ホスト Edward の紹介は The Bull Inn だ。メニューを読むのに悪戦苦闘しつつ、オーダーを済ませ。 ビールで乾杯。徒歩では帰りは少し辛かった。

2日目は The Bull Inn の近くのレストランにしたのだが、写真・記憶共に欠如している。どうしたことか…。






詳細は Web Site などでご確認ください。

「旅行記」「街と村の紹介」もご覧ください。

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