私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介
Fuchsia Cottage
Hosts | Tom & Sue Curtis |
Address | Burscott Clovelly Bideford Devon EX39 5RR |
Telephone | 01237 431398 |
E−Mail | curtis@fuchsiacottage.fslife.co.uk |
Web Site | Fuchsia Cottage |
More Information | The AA 4 Diamonds |
2004年6月10日(木)1泊
Clovelly の B&B Fuchsia Cottage 。 Clovelly という車社会から隔絶された 美しい漁村で入場料を払わないとは入れない村があると知って近くに宿を探した。妻の好きな花 Fuchsia の名が付いた B&B を見つけ迷わず予約した。料金もきわめてリーズナブルだ。 Fuchsia Cottage のホストTom は小学校の 校長先生のような雰囲気の人だ。これから食事出来る店を訊ねると、隣の村に良いレストランがあるから今電話で 聞いてあげる、と電話してくれた。OK らしい。 道の案内が丁寧だ。1度聞いて、さっき通った時ピンときた店だったから すぐ分かったのだが、3度も念を押された。小学生じゃ ないんだから Tom 。
Fuchsia Cottage は名前の通り生垣にもフクシアが使われていた。日本では信じられないくらい大きくなるものだ。 ただ、今咲いている限りでは色・形に変化が乏しかった。フルイングリッシュ・ブレックファストはボリュームたっぷりだ。 特にベーコンが厚くて塩味が抑えられていて美味しかった。 Tom もとても親切だ。そろそろ帰り支度をしようとパッキング 用に紐を求めたら、あれこれ持って来てくれて、用は足りたかと心配してくれた。
Where to Eat | The Hoops Inn |
隣村 Horns Cross の The Hoops は見事な茅葺屋根の Inn だ。2階建ての大きな宿だ。入るとレストラン にするかバーにするかと訊ねられる。お腹も空いているししっかり食べようとレストランを頼むと席料2ポンドだという。 OK すると静かで感じの良い席に通される。イギリスメニューの定番ガモンステーキとチキンレモンをオーダー。ここでもすっかり 満足。ロンドンからこの辺りまで離れると日本人は珍しいのだろう、さっきから可愛いウエイトレスが通る度に盛んにこちらを 気にしている。会釈を送ると恥ずかしがっている。可愛い。呼んで話をした。ここに日本人が来たことがあるかと聞くと、 私はあったことがない、とのこと。妻があなたはフランス人形のように美しいと言ったら、悪びれもせず、 Thank you が返ってきた。お土産のキーホルダーをプレゼントする。喜んでくれて、厨房で他の従業員に自慢している声が聞こえる。
詳細は Web Site などでご確認ください。
「旅行記」、「街と村の紹介」もご覧ください。