私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介
Limestone Cottage
Hosts | Kathie-maria & Tony McLoughlin |
Address | 4 Lime Park, Broadford, Isle Of Skye IV49 9AE |
Telephone | 1471 822142 |
kathielimepark@btinternet.com | |
Web Site | Limestone Cottage |
More Information | Scottish Tourist Board Grade 3 Stars |
2005年7月4日・5日(月・火)2泊 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
少し早めだがB&Bに到着。出てきたホスト(Tony)は怪訝な顔で予約はしたかと聞く。もちろんと用意のメールのコピーを見せる。
よく見れば追伸の形で到着48時間前に電話でreconfirmationせよと書いてある。まいったね。
幸いにも2部屋とも空いているとのことで、両方見せていただきシャワー付きの部屋にする。
雨の多いと言われるスコットランドでもとりわけ雨が多く霧の島とも呼ばれるスカイ島だ。昨夜は激しい雨が屋根裏部屋の
天井窓を打つ音がしたが、サンライズが素晴らしいと聞いて4時30分に起きた時には上がっていて、それらしい眺めをゲット。
窓を覆うアイビーが良い感じだ。
早朝は軽いミストだ。Limestone Cottageのフロントヤードは極めて小さなものだが、よく手入れされ植栽も考え抜かれている。
リビングから見える庭も素晴らしい。
窓が小さくて暗いが、それが良い雰囲気を生むリビングで朝食。昨日は姿を見せなかったホステスのKathieは長身・痩身な女性だ。
大病をしてようやく快復したところだという。闘病中の夫の看病への感謝の気持ちを繰り返し話す。ロマンティックな女性らしく、
朝食のプレートにもハートの形に成型したポテトと星型にくりぬいたパンを揚げたものが乗っている。
病気以来食の進まないKathieは妻の食べっぷりをみてあなたは痩せている割に大食いねと驚いている。二人ともすっかり平らげる。
B&Bに戻ると驚くことに暖炉に火が入っている。 部屋に戻ってビックリ。今朝まで窓枠に良い雰囲気で絡んでいたアイビーがすっかり刈られてしまっている。
Where to Eat | Broadford Hotel |
今日は軽めにしようと、スターターはエッグ&マヨネーズというものにした。名前のまんま、ゆで卵のスライスにマヨネーズが
付いてきた。でもおいしかった。写真を撮り忘れてしまい、メインは忘れないようにとカメラをケースから出しスタンバイする。
1品はスカンピのフライ。スカイ産なのかこの旅で一番大きなスカンピだ。もう1品は平目のフライ。
よほど大きな平目なのだろうスティック状の切り身をフライにしてある。付け合せは一方はゆでた新じゃがが小振りとはいえ9つ。
もう一方はいつものチップスが山盛りだ。プラスどちらも生野菜とグリーンピースがたっぷり。おいしかった。
ハッと思ったときには半分以上食べていた。今夜のディナーの写真はなしだ。客は我々だけ、ウェターが
Very quiet!と肩をすくめて見せる。
今日もディナーはBroadford Hotelにする。スターターはシュリンプ(小エビ)のカクテルを半分ずつ。メインは
ホームメイド・ステーキパイとハドックのグリルをオーダー。今日は写真を忘れずに!
ステーキパイはコクがあって良い味だ。ハドックのグリルはフィッシュアンドチップスと変わらない。やっぱりおいしい。
新鮮な魚なのだろう。
詳細はWeb Siteなどでご確認ください。
「旅行記」もご覧ください。