私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介

花花

The Norfolk Mead Hotel

Information
 Hosts  -
 Address  Church Loke, Coltishall Norfolk NR12 7DN
 Telephone  01603 737531
 E−Mail  info@norfolkmead.org.uk
 Web Site  The Norfolk Mead Hotel
 More Information  -


2003年7月13・14日(日・月)2泊  水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。

ホテル玄関と愛車

The Norfolk Mead Hotel はこの旅唯一のホテルだ。ウェヴサイトで人に教えたくない隠れ家的ホテルとして 紹介されていた。食事も美味しいとの評価だ。当時は The AA で検索できたが現在は加入していないようだ。 部屋数9室の(現在は回想されて12室のようだ)こじんまりしたホテルだが、家具調度もそれなりに豪華で家庭的な おもてなしだ。ツインで申し込んであったが部屋を見せてもらうとかなり狭く感じた。他に部屋はないかと訊ねると ダブルの広い部屋に通された。広いテラスも付いている。値段を聞くと同じだと言う。もちろんこちらにする。 結果ホテルライフも充分楽しめた。部屋にはノーフォーク・ミードのロゴの入ったセーターを着たテディ・ベアが鎮座していた。 このテディ・ベアは日本へ連れて帰った。
ディナーは20時で申し込んであった。食前酒はプールサイドでどうぞと言われて座ったが、まだこの陽の強さだ。 冷たいシャンパンがのどに心地良い。軽いおつまみがお洒落に盛り付けられ出てきた。美味しい。オーダーを済ませ程なく ダイニングに通された。お客さんの数にびっくり。泊り客だけでなく外からのお客さんもいるのだろう。存分に愉しんだ。

NorfolkmeadHotel プールサイド NorfolkmeadHotel ディナー NorfolkmeadHotel 室内 NorfolkmeadHotel 室内 NorfolkmeadHotel 室内

ディナーの後は暮れなずむガーデンに出てみた。濃い草むらを進むと Bure 川にでた。プライベートハーバーが設置 されていて、船で訪れるお客さんもあるようだ。
ようやく日も沈んだ。足元がいつの間にか夜露に濡れる。ホテルのシルエットが夕暮れに浮かんで見える。明日も晴れそうだ。 2日目はは結婚記念日のディナーである旨伝えておいた。プールサイドでの食前酒が済んで通された席は1番奥の窓際の席だった。 白いテーブルクロスの上には小さなトランプのマークの金銀のチップスがちりばめられてあった。さり気ないサービスである。 ありがたい。34回目の Wedding Anniversary に乾杯。余りに目立つ席で写真を撮るのは憚られた。


詳細は Web Site などでご確認ください。

「旅行記」もご覧ください。

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