私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介
Sygun Fawr Country House
Hosts | - |
Address | Beddgelert Snowdonia Wales LL55 4NE |
Telephone | 1766 890258 |
sygunfawr@aol.com | |
Web Site | Sygun Fawr Country House |
More Information | The AA 4 Diamonds |
2005年6月20・21・22日(月・火・水)3泊 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
A498から500m余りだが歩行者との擦れ違いもままならぬ道を行く。
1644年に建築された当時の部屋が3室残っていて、その1室に通された。私の生まれる丁度300年前に建てられたことになる。
部屋は少し狭いし窓も小さいが360年の重みを噛みしめよう。
Conservatoryでお薦めのWeles産のRosewineをいただき、メニューを選ぶ。他の客と目が合うとグラスを上げて笑顔で
Good Eveningが返ってくる。気持ちが良い。
準備が出来ダイニングに通される。ここも360年前からの部屋だ。真っ黒なむき出しの梁は低い。重厚な雰囲気だが
肩がこるというほどのものではない。打ち解けたムードだ。階段下の席が今日から5食の指定席となった。
メニューはうろ覚えだが左から、レバーのパテ、モッツァレラチーズとアボカド、ラムのグレービーソース、
海老とコッドのソテー、付け合せ野菜だ。
スターターはお互いに一昨日のものを推薦し合い、妻はレバーのパテ、私はモッツァレラチーズとアボカドにした。
メインは妻がウズラのソテー、私はまたしてもスモークサーモンだ(白ワインにこれが好きなんです)。
今日はデザートの写真を撮り忘れないようにと思い続けていたはずなのに、気が付いた時には半分なくなっていた。
オーダーを軽めにしたのはチーズもいただきたかったからだ。色々並んだ中から3種ほど選び楽しむ(私だけ)。
食後はラウンジで妻はコーヒー、私はまたしてもシングルモルト(これが好きなんです)。
食後は暮れなずむお庭の散策。多肉植物が花を付けていた。左の花は何だろう?
少し寒さを感じ室内に入り、ラウンジでスコッチをいただき寛ぐ。愛犬同伴のお客さんもいるようだ。散歩させている姿が見える。
イギリスの夏は22時を過ぎても明るい。もう1度周辺を散策する。しじまの中に柔らかなピンクのバラがしっとりと咲いている。 豊かな3日間だった。またいつの日にか訪れたい。
今朝はグレープフルーツジュースとヨーグルトでスタート。初めてキッパーをいただいた。ニシンの燻製と聞いていた。
かなり強いスモークだ。油も乗っている。これにトーストだが少し物足りない感じだ(フルウェリッシュのボリュームに較べて)。
妻は卵料理をスクランブルに変えてのフルウェリッシュをぺろりと平らげている。
詳細はWeb Siteなどでご確認ください。
「旅行記」もご覧ください。