街と村 ご紹介

花花

Chester  2005年6月24日 訪問  水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。

Chesterに辿り着いたのは18時過ぎだ。大聖堂もお店も閉まってしまった。シマッタ!ってこともないが、 中世のチューダー様式のハーフ・ティンバーは午前に訪れたShrewsburyと変わりなく、大きな感動は沸いてこない。 贅沢な話だ。

Chester Chester Chester Chester Chester

ハーフ・ティンバーをこれだけ並べると、目の錯覚あるいはめまいを起こしそうだ。 The Rowsというショッピング・アーケードを散策する雰囲気を味わっていただけるだろう。16〜18世紀の建物が多いという。 Shrewsburyより新しく、規模も大きいように感じる。
写真上右はEast Gateの上にある時計台だ。1897とあるのは、ヴィクトリア女王即位60周年を記念して建てられたからだ。 East Gateそのものは14世紀からのものだという。

Chester Chester Chester Chester Chester

兎に角良く歩いた。写真下左はChester Cathedral。写真下左が街を囲む城壁の上(全長3.2kmの4分の1ほど歩いた)。 写真下右の建物には1664の文字が見られる。
私には何か物足りない。そう、花が見られなかったのだ。イギリスの街では珍しいことだ。

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