Stoke by Clare 2008年4月24日 訪問 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
調べではクレア(Clare)とストーク・バイ・クレア(Stoke by Clare)が美しい家並みの残る街らしい。
懐かしいLong Melfordの街を経由してA1092を西進すると、ゆったりと蛇行する道路の両脇に古い家並みが連なる。
どの家も相当古い。やはり15世紀くらいからの歴史があるのだろう。
特徴的なのは壁に漆喰で模様を浮き彫りにしたパーゲティング(pargeting)という技法が施された家が多く見られることだ。
これも羊毛産業で潤った時代の名残りだろう。
Stork by Clareの村を歩く。高名な方のお葬式でもあったのか、花束を手にした多くの人が歩いている。一種異様な雰囲気だ。
通りにヴィレッジサインを見つける。馬と黒い顔の羊が描かれている。やはり羊毛産業の名残りだろう。
この小さな村にもカレッジがあるようだ。学業に専念できそうな環境だ。
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