2005の旅 ヨーク編 T

花花

第11日 6月26日(日) 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
今日の行程   Leeds --- Harrogate --- Fountain Abbey --- Pateley Bridge --- Porcevall Hall ---
          Hawes --- Muker --- Middleham Castle --- Ripon
今日の走行距離   298km   今日の万歩計   15,315歩

Ash Mount Hotel

Ash Mount Hotel Ash Mount Hotel

ホテルは小さな部屋だが静かな夜であった。窓からは3階の屋根を越す大木に囲まれたバックヤードが見える。 緑豊かな住宅街だ。
道路の向こうにはRoundhay Parkの森も広がっている。同然のこと鳥の鳴き声も何種類も入り混じって聞こえてくる。
ホテルの朝は早いようだ。8時30分に朝食に下りていったら、既に大半が済んでいた。フルイングリッシュのボリュームが 少々寂しい感じだが、三角トーストで補うことにしよう。

Harewood House

Harewood House

昨日訪問予定にしていたHarewood Houseのゲートだ。 Houseはここから1kmは先のようだ。林に遮られて見えない。オープンを待つ車が何台か並んでいる。 今日は何かイベントがあるようでそれらしき車がゲートをくぐって行く。
宿泊地近くのガーデンは往々にして行きそびれるものだ。スタート時にはまだ開いていない、帰着時にはもう閉まっている。 ここもその1つだ。それにここは入場料も相当なものだ。神風かっとびドライブには勿体無い。 オープンまで時間も掛かる、見送りとしよう。

Bettys
Harrogateの街の入り口でタウンポストを発見。良く見ると"Europe in Bloom, Britain in Bloom,Gold Award Winner"と 謳っている。さすがに街が綺麗なわけだ。納得。
昨日訪れたHarrogateの街でし忘れたことがある。アフターヌーンティーなら Bettys とのサイト情報を忘れてしまったのだ。旅の準備不足がここに現れた。というわけで、せめてBettysのチョコレートとクッキーを ゲットしようと再訪。今日は日曜日だからパーキングフリーだ。Bettysの直ぐ前にスペースを見つけられた。
ショーウインドーはピカピカに磨き上げられ、紅茶・ジャム・パン・ショートブレッド・クッキー・チョコレート等々が 並んでいる。入り口もいかにも老舗の雰囲気がし、甘い香りが漂ってくる。
テディーベアーの形をしたチョコがサイト情報のお薦めだったのでお土産にしようと思ったがまだ先の長い旅だ、 融けてしまう心配がある。店員に聞くと"Melt"と言う。他を探すとテディーベアーの形クッキーもあった。お土産にする。 (チョコは自分たちのランチ用に購入し、クッキーはお土産に配った後の余ったものを食べてみたが、正直に言って両方とも お薦めできない。クッキーがお土産だった方ゴメンナサイ。紅茶にしておけば良かった。)
売り場の奥の半地下と中2階がティールームになっていて早くもお茶をする人で賑わっていた。
この後、RHS Harlow CarrとYorkでBettysのティールームに出合ったがタイミングが合わずティータイムは取れなかった。

Bettys Bettys Bettys Bettys

Fountain Abbey
Fountain AbbeyはNational TrustのPropertyの中で 最も訪問者の多い施設と聞き、期待感一杯でやって来た。
広大なパーキングだ。コーチも沢山きている。Vistor Centreから入場し、なだらかな牧草地を下りて行く。 付属農場のExhibitionがあり、その先の急坂を下ると荘厳なAbbeyが姿を見せる。思わず連続してシャッターを押してしまう (このアングルの写真はボツ)。
南西方向からのAbbry Church(写真下左)とWater GardenからのAbbry Church(写真下中)だ。その壮麗さは感動的だ。
教会にも階級の差は歴然で、居住区・食堂・トイレ(川の上に造られた水流式であったようだ)まで別々だ。 ここは平修士の診療所跡(写真下右)。

Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey

写真下はGuest House、Abbeyの後援者や貴族、羊毛業者などが使用したようだ。 柱の位置や数などから推すに、幾つかの小部屋に分かれていたのかもしれない。(全くのの素人考えだが。)

Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey

写真下左2枚はCellarium。平修士達の居住区だ。規模にも驚くがデザインの美しさに魅了される。2階は寝室として使われたという。
右は中庭(Cloister)からAbbry Churchを望む。

Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey

Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey

上下の写真はAbbry ChurchとChapter Houseだ。聖職部門と管理部門となる。こちらのデザインも美しいが、石の色の美しさが この華麗さを醸しだしていると思う。近くに見える山肌の岩の色が同じ色だ。木材と共にふんだんに採れたのだろう。
公式サイトで12世紀からの800年のHistoryなどご参照ください。
Abneyから東へそして北へと続くWater GardenはStudley Royalと呼ばれるらしい。こちらは18世紀に造られたものだ。 なだらかな傾斜の芝を従え満々と湛えた水は、空の色を写し涼しさを与えてくれる。
まだまだ先に続くが最初の橋を渡り対岸を帰る。湖面に水鳥の巣があったりし、のどかな気分だ。ナショナルトラスト一の 入場者もこの広大な敷地に分散しているのだろう。カメラを構えて人に被ることがない。

Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey Fountain Abbey

Pateley Bridge
Pateley BridgeはYorkshire Dales National Parkの ドライブの途中通過点で大きな期待はなかった。街の名前からして美しい石橋が見られたらいいな程度の期待だ。 ただ1つイギリスで最も古い駄菓子屋があるという、一風変わった情報を得ていた。
B6265を進み街に入ると、T字路を左に曲がるのだが、その突き当たりの花壇が目を惹きつけた(写真下左2枚)。 何と美しい街だ!その先のHigh Streetも軒並みハンギングバスケットが吊り下げられ、少しのスペースにもコンテナに 花を飾っている。ここは時間を取る値打ちありだ。High Streetの外れにパーキングを見つける。狭いスペースに苦心して 入れようとしていると、誘導してくれる人が現れた。ご親切ありがとう。

Pateley Bridge Pateley Bridge Pateley Bridge Pateley Bridge

T字路までHigh Streetを散策しつつ戻る。ギャラリーのウインドーに気に入った絵を発見するが、入り口には ”12時に戻ります”との張り紙だ。軒々のハンギングが足を止め、なかなか先に進まない。
街の標識のある花壇に"NATIONAL IN BLOOM, SMALL COUNTRY TOWN, WINNER 2000"と誇らしげにプレートが飾ってある。 なるほど流石にと納得する。この小さな街部門(SMALL COUNTRY TOWN)が良い。こうして自分の足で歩いて楽しめるのが良い。 手を触れ香りを楽しめるのが良い。住民参加が尊い。
この2つの花壇は昔は井戸であったと思われる。左に溜めた湧き水を右の水汲み場で使う仕組みだろう。1852とある。
この街はサイトによれば1976年から街ぐるみの花の街作りを始め、色々な賞を受けながら2000年にはついにNATIONAL IN BLOOM に輝き、その後も継続して努力している様子が伺える。Beddgelertの例もある、やはり継続は力と実感する。
さっきのギャラリーがオープンしていた。ウインドーの気に入った絵は額付きでないと売れないと言う。 額は重いしガラスが怖いので他の作品も見せてもらった。Yorkshire Dalesを描いた1枚をゲットする。 帰国後調べたら、この日の夕方通過したReethという村の風景だった。絵と同じ風景が網膜にも映ったのだ。 作者のKen Burtonをインターネットで調べたらプリントが販売されていた。それなりに名のある画家だったのだ。
High Streetの先に橋があった。名前はPateley Bridgeで良いのだろうか?18世紀の頑丈そうな2連アーチの石橋だ。 跨ぐ川はNidd Riverだ。正しくNidder Daleの内懐の街だ。川の向こう岸には広大な緑の芝の広場やキャンプ場があるようだ。

Pateley Bridge Pateley Bridge Pateley Bridge Pateley Bridge

面白情報のイギリスで最も古い駄菓子屋の名は The Oldest Sweet Shop in Englandとそのまんまだ。 分かり易くて良い。看板には"EST(創立)1827"とある。ちなみに羊羹の”とらや”は1500年代半ばの創立だ。 駄菓子屋という響きは郷愁を呼ぶ。
間口も奥行きもない小さな店だ。壁にはビンに入ったカラフルなお菓子がずらりと並べられ、低い陳列台には箱や缶に 入ったチョコレートやショートブレッドがこれまた多くの種類が並んでいる。ショーケースの中には高級チョコも並んでいる。 ディスプレーが素晴らしい。この店は駄菓子屋とは思わない。おしゃれなお菓子屋さんと呼びたい。
花柄の賑やかな缶入りのショートブレッドを幾つかお土産に求める。これが嵩張った。想い出も一緒に買っているのだから 仕方がない。それが嫌なら全てのお土産はHeathrowでも揃う。

Pateley Bridge Pateley Bridge Pateley Bridge

Yorkshire Dales National Park
美しく楽しい街を出発し、Nidder DaleとWharfe daleの間をB6265で西に走リ始めると直ぐに Yorkshire Dales National Parkに入る。

Yorkshire Dales

なんという光景なのだろう。この光景を表す言葉を知らない。目の届く限りの雄大でなだらかな草原。 自然の大きさに固唾を呑み、畏敬の念さえを抱く。見蕩れて思わずアクセルを踏む足が緩む。 所々に見える黒い部分はヒースかと思ったが雲の影のようだ。
とっ、ガーデンを示す標識がある。まさかこんな場所にと思い通り過ぎるが、どうにも気になる。ナビゲーターに地図を 調べてもらうと確かにガーデンマークがあると言う。わたしの調査網には掛かっていなかったが、見逃せない気がしてUターン。 B6265を逸れてからの道が凄かった。昨日のトピックで紹介したBlind summitとHidden dipの連続だ。 正にJet-coasterに乗っている気分で谷を下る。この時ばかりはDaleの雄大な景色も忘れる。

Parcevall Hall
帰りが心配になるくらい谷を下り、小さな川(Wharfe川の支流だ。もうここはWharfe daleなのだ。)を渡った突き当りが Parcevall Hallだ。
パーキングにはクラシックカーがズラリと並んでいる。我が愛車のFordくんがビビッているので離れた場所に駐車する。 ざっと30台はあるだろう。愛好者によるツーリングなのか、このお屋敷でイベントでも開かれたのか、 私達がガーデンを散策している間に、エンジン音を響かせ、次々に帰って行った。
ガーデンの花 ばら・しゃくやく・すいれんと並べてみた。

Parcevall Hall Parcevall Hall Parcevall Hall Parcevall Hall Parcevall Hall

Rose Garden 300種という色とりどりのバラが見頃だ。まだ若い木が多い(病気で植栽し直したようだ)。 芍薬やアイリスも植えられている。
Rock Garden 山のゆるやかな斜面を上手に利用している。ライムストーンの岩と多種類の潅木が優しい雰囲気を出している。 池や水路も良い。 Terrace Gargen 4段のテラスが大きなスケールだ。後ろにホールと山を背景に、前方にはデールの雄大なパノラマが広がる。
写真は1段目のボーダー、2段目のポンド、4段目からのパノラマの順だ。
この深い谷間にこれだけのお屋敷と庭、驚きであり感激だ。ただ、ティールームは人手不足か対応に問題ありだ。

Parcevall Hall Parcevall Hall Parcevall Hall Parcevall Hall Parcevall Hall

Yorkshire Dales National Park

Yorkshire Dales Yorkshire Dales

National Parkの入り口で思わぬ時間を使ってしっまた。予定は山盛りだ。先を急ぐ。Wharfe dale沿いのGassington、 Kinsey、Kettlewell、Buckden、Aysgarthなどの小さな村を通りB6160を北上する。
道はなだらかなアップダウンを繰り返し、眺望はどこまでもどこまでも続く牧草地。これでもかというほどにデールの 美しさを見せ付けられる。
道路脇にアイスクリームの売店が出ている。Parcevall Hallのティールームでしそこねたティータイムとする。

Hawes

Hawes Hawes

AysgarthでA684に入りWensley Daleを西進しHawesの街に来た。サイト情報では絵本から飛び出したような街とあった。
そういう評価もあるか?という感じだ。何かごちゃごちゃとしたおもちゃ箱をひっくり返したような感じだ。趣味じゃあない。
趣味に合う場所を探すとやっぱり花に行き着く。コンテナなどの重厚さがさすがとうなづかせる。ウン!

Ribblehead Viaduct
HawesからB6255を20kmにWhite Scar Caveの情報がある。時間も押しておりスキップを考えたがWhite Scarが気になり 向かうことにした。これが何とWhite Scarを見るにはエレベーターで洞窟を下りて見ることになる。 そのツアーには80分掛かるという。しかも直ぐの便はない。断念。情報不足が災いした。
しかし、そのお蔭で情報外の Ribblehead Viaductに出合えた。 1875年完成、高さ04フィート、長さ440ヤードで24のアーチがある。奥の山はWhernside山だろう。 明日訪問予定のSettleと湖水地方からスコットランドに向かう日に通過するCarlisleを結ぶ鉄道で最大の高架橋だ。
何故ここに、これほどの高架橋を? 鉄道発祥の国イギリスの底力を見る思いだ。

Ribblehead Viaduct Ribblehead Viaduct Ribblehead Viaduct

Muker
計画時間に大幅に遅れているが、Yorkshire Dalesの村々を巡るドライブを続ける。一旦Hawesまで戻り、B6270に入る。 道路標識の完備したイギリスだがB道路になると怪しくなる。ここでもあらぬ方向に20分も走って間違いに気付く。
そんなこんなで最初の目標の村Muker到着は18時だ。ここにはWoolen MillやCrafts Shopなどお目当てもあったが、 当然閉まっている。しかし、村の洒落た雰囲気は伝わる。ティーショップの看板、パブの佇まい、クラフトショップの 屋根にはヒツジが! 楽しい村だ。買い物は次の機会に残しておこう。

Muker Muker Muker

尚もSwale Daleを東進、Gunnerside、Reath(Pateley Bridgeで求めた絵のモデルの村)など小さな村を突き進む。 Yorkshire Dalesはここに来て様々な顔を見せる。切り立つ崖にゴツゴツとした岩肌を見せたかと思うと、コーナーを廻れば、 緑深い優しい表情に変わる。多様だ。この時間になって、この狭いB道路で尚且つ通行量は多い。地元の車より、 やはり観光客の車が多いと思われる。人気のドライブコースなのだろう。とんでもないヘアピンカーブや急坂が現れるが、 ガードレールなど皆無だ。オウン・リスクでドライブを楽しむ。

Jervaulx Abbey

Jervaulx Abbey

A6108に出て、これを南下しRiponを目指す。途中にMiddleham CastleとJervaulx Abbeyを見学するつもりだったが、 どうやらMiddleham Castleは見落としたらしい。
道路左手にJervaulx Abbeyの廃墟が見えてきたが、 道路が狭く撮影ポイントがなく見送る。しかし、左にカーブした地点で再び全容を見せる。ここで道端にスペースを見つけ撮影。 深い谷の森の中のAbbeyであることが分かる。
既に18時40分だ。今夜の宿Thorpe Lodgeに1時間以内で到着する旨電話をする。携帯は便利だ。

The Black A Moor Hotel
19時20分Thorpe Lodgeに到着。林に囲まれた立派な門構えなのでB&Bとは思えず通り過ぎた程の豪邸だ。 足が不自由なようで杖を突いた威厳と貫禄のあるおばちゃんと大きな黒い犬が2匹出てきて歓迎してくれた。 部屋の説明や朝食時間の説明、夕食のホテルの紹介など、なんとなく命令調に感じてしまう。
裏には立派なガーデンが見えているが今はディナーに急ごう。
本当はパブで気楽にと思ってパブの紹介をお願いしたが、「パブは知らない。このホテルがおいしくて良いわよ。」 と、教えてくれたのがThe Black A Moor Hotelだ。しかし、パブと変わらぬ雰囲気のホテルだ。
オーダーはスターターがパテと生ハムメロン、メインがカニの料理と魚料理だと思うが記憶が薄い。

The Black A Moor Hotel The Black A Moor Hotel The Black A Moor Hotel The Black A Moor Hotel The Black A Moor Hotel

食事が終わって21時30分。まだ充分に明るい。今頃が一番日の入りの遅い時期かも知れない。
花のディスプレーも大胆豪快だ。夏の花に切り替えたばかりで、一体感が出てくるには、もう暫く掛かるだろう。
Bettysのテディーベアーのチョコだ。店員が"Melt"と言うことなので、明日のおやつになる。その前に写真に収めて置こう。

The Black A Moor Hotel The Black A Moor Hotel Bettys

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publiphone

私達が携帯電話を初めて持った時は、メールも写メールもいらない、話せればそれで良いと言うことで、Tu-Kaにした。 (大分後になって、松ちゃんの”話せりゃええやん”のコマーシャルが出た。)
イギリスでも使える携帯に機種変更しようとも検討したが、わずかな期間のために無駄な出費は愚だ。それに、 携帯電話は”話せりゃええやん”の思いが益々強い。最近の風潮として他人迷惑を顧みず、携帯電話にしがみついている姿を 多く目にする。滑稽で嘆かわしい光景だ。
と言うことで、相変わらずTu-Kaだ。しかし、イギリスのカントリーサイドの旅で電話をかけようとすると一苦労だ。 カントリーサイドで公衆電話を見つけるのは結構難しい。探すとないものだ。たまさか見つけても使用不能なんてことも多い。

G-Call

そんなこんなで、やっぱり携帯が必要だ。レンタルという手を思いつき検索すると、あるはあるは、どれにしようか一思案だ。 こちらのニーズに一番合っていそうなG-Callに決定。
これが正解! G-Callのホームページの謳い文句”海外で電話をかけるのも一苦労。渡航先での連絡に、日本への連絡に、 思い立った時にすばやいコール!日本からもあなたに即連絡がつきます! ”の通りなのだ。何よりも安心が一番だ。 B&B始め必要と思えば何時でも何処にでも繋がっている。日本の家族とも必要あらば何時でも繋がっている。 この思いは大きな安心を与えてくれた。
持っていることが安心でそんなに多く利用したわけではないが、携帯使用例を紹介しよう。
 ◎ B&Bへの連絡 到着・帰着が19時を過ぎる場合は必ず連絡する。(予約取り消しとされる危険性あり)
 ◎ レストランやチケットなどの予約 B&Bなどに依頼することも可能だが、自力手配出来れば尚満足。
 ◎ 道に迷って到着予定時間に遅れた時、B&Bから心配の電話があり、道順の説明をしてもらい無事到着。
 ◎ 5日に1度くらい日本の家族に無事の知らせ、ついでに孫の声を聞く。(どちらが主か?)
 ◎ ロンドンのテロの際には家族から次々に安否確認の電話をもらった。家族も安心できたようだ。こちらは露知らず遊んでいたが…。
ちなみに費用は31日間で、計24,000円であった。


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