2011年の旅 ノース・ヨーク・ムーア編

花花

第12日 9月25日(日) 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。

今日の行程       Burnley House --- Durham Cathedral & Castle --- Crook Hall & Garden --- Saltburn ---
                          Rosedale Abbey --- Thornton-le-Dale --- North York Moor --- Burnley House
今日の走行距離     307km
今日の万歩計      15,900歩
出発時点の気温     13℃

バーンレイ・ハウス   Burnley House

Burnley House Burnley House

外は微かに降っているようだ。窓の下の緑地帯に今日は羊の姿が見られる。窓枠に腰をおろして眺めていると、馬に乗った女性がやってきた。 カントリーサイド・ドライブではよく見かける乗馬だが、このシチュエーションの中、朝の乗馬とは何ともおしゃれな光景だ。 思わず、窓を開けて撮影する。
昨夜の揚げ物がお腹に応えたわけでもないが、今朝は少し軽めに卵とベーコンとマッシュルームだけにしてもらい、トーストを2枚いただく。
デニーに今夜のディナーのお勧めレストランを尋ねると「ピッカリングのホワイト・スワンが良い」と言う。19時の予約をお願いする。

ダラム大聖堂・城   Durham Cathedral & Castle

昨年の旅で当初訪問予定にしていたダラム地方(Durham District)だが日程の都合でカットした。今年は行かねばなるまい。ダラムと言えば最初に世界遺産の ダラム城ダラム大聖堂だろう。幸い雨もすっかり上がった。
この遺産のビューポイントはウェア川(River Wear)の西岸だということで、A690のミルバーンゲート橋(Milburngate Bridge)の西詰のあるパーキングに車を止める。 この後の訪問予定のガーデンもここからなら近い。パーキングを出るとそこは川岸の遊歩道だ。観光客も多いが、ジョギングやウォーキングをする人、 散策する家族などで往来は激しい。川岸では釣りを楽しむ人も大勢見られる。

Durham Cathedral Durham Cathedral Durham Cathedral Durham Cathedral

遊歩道を南下すると城と大聖堂が見えてくる。写真上左から城と大聖堂、城、大聖堂センタータワーと西正面タワー、大聖堂西正面タワーの順だ。 西正面の辺りは観光客カメラマンのフォーカポイントで混雑している。
城と大聖堂は巾着型に蛇行するウェア川に3方向を守られた半島に建っている。中世の橋"Framwellgate Bridge"(写真下左)を渡って半島に渡る。 いかにも中世を髣髴させる石畳の坂の途中のブティックのショーウインドーに妻の目が釘付けとなった。素敵なデザインのスーツだ。 店員に同じ物を見せてもらう。布地も色も気に入って試着してみたが、袖丈が長すぎる。渋々断念。(ホッ 高級店だった)
坂を上りきったところがマーケットプレイス(Market Place)だ。聖ニコラス教会(St Nicholas Church 写真下左から2枚目)を背景に ネプチューン像(Neptune 写真下右)とロンドンデリー 卿(Lord Londonderry 写真下右から2枚目)が立っている歴史を感じさせる広場だ。

Durham Cathedral Durham Cathedral Durham Cathedral Durham Cathedral

同じく石畳のサドラー・ストリート(Saddler Street)の坂を上り、オーウェンゲート(Owen Gate)を右に進むと緑の広場(Palace Green)を隔て大聖堂が目の前に迫る(写真下左)。 1093年に建設が始まり完成に40年掛かったという。東西496フィート(143m)と壮麗な大聖堂だ、。センタータワーは15世紀の完成で高さ66mにおよぶ。
大聖堂の入り口に"We hope that you enjoy your visit today, and that you will be touched by the Spirit of God as you walk round this ancient and beautiful building." と記されている。日ごろ信心心は皆無の私だが"touched by the Spirit of God"出来るかと入場する。着飾った地元の信者が続々詰め掛けてくる。 観光客OKの場所で見学する。コラムの彫刻が見事だ。よく見ると3種類の異なったデザインがあるようだ。

Burnley House

儀式が始まった。"Sung Eucharist"というものらしい。白い装束をまとった聖職者達が十字架や燭台や聖書などを捧げ持って身廊の中央を祭壇に向かう。 聖歌隊も入って来た。少年少女に大人も混じっている。
司会者(主教?)の司会で全員が声を揃え「アーメン」を唱えたり、賛美歌を歌ったり、懺悔をしているようだ。続いて聖歌隊の合唱が始まる。美しい声だ。聞き惚れる。 女性が小冊子を持ってきてくれた。15ページに亘り儀式のシナリオが書いてある。楽譜も載っている(写真右)。
この間も観光客は引っ切り無しに出入りしているが、私はこの雰囲気に呑まれ席を立つことができない。特に聖歌隊の歌声には心を洗われるようだ。 カセドラルのHPに"Music can inspire, excite, soothe, and heal."と出ていたが、その通りだ。しかし、"the Spirit of God"は感じられなかった。 40分ほどで儀式は終わった。大聖堂は入場料は取らないし、国の援助も一切受けていないのだという。 貴重な経験に感謝し、少しばかりの寄付(Donation)を寄付箱に入れる。
再び美しいタワーを写真に収め、ダラム城の入り口を見つけると、そこには大修理中のため10月初めまでクローズドとのお詫びの看板が立っていた。
パーキングに隣接するショッピングモールをウインドショッピングしていてバッグ屋のウインドにセールの布製トラベルバッグを見つける。 長旅でお土産が増え、荷物が重量オーバー間違いなしなので、荷物を分けるのにダンボールばかり考えていた。航空便で送った荷物の概念があったので、 ダンボールの箱を探していたが、こちらのほうが繰り返し使えるし断然良い。迷わずゲットする。 これでグラッシントンのポストオフィスでいただいたダンボールはお払い箱だ。ご親切は決して忘れません。

Durham Cathedral Durham Cathedral Durham Cathedral Durham Cathedral

クルック・ホール&ガーデン  Crook Hall & Garden

大聖堂のすぐ近くにクルック・ホール&ガーデンの情報を得た。 HPのガーデンマップによると私の好きなアウトドアールーム・ガーデンのスタイルで12の部屋があるようだ。
何度も同じ道を入ったり来たり、迷いに迷ってようやく見つけた。パーキングでペイ&ディスプレーし、入ったガーデンは一見みすぼらしい。 Entrance ChargesはConcessionsで1人£5.5だ。「ちょったお高くないか?」が第一印象だが、帰りにはそれが間違いだと気づく。

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

入場した場所は"Maze & Meadow Area"だ(写真上左)。大人の腰の高さくらいの潅木で迷路が作られている。子供のはしゃぐ声が聞こえる。 ホールに向かってバラのアーチが伸びている(写真下左から2枚目)。
古い部分は13世紀の建物だというホールに隣接して"The Secret Walled Garden"と"The Walled Garden"が隣り合っている。 The Secret Walled Gardenは古くはキッチンガーデンを改造したガーデンだ。壁にはつるバラが満開だ(写真下左など)。

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

The Walled Gardenは18世紀のフォーマル・ガーデンだというが、その面影は写真下左に見られる程度だ。 今は少し乱雑なほどにバラや宿根草が茂る(写真上左3枚)。
このガーデンにはワーズワース兄妹(William and Dorothy Wordsworth)やジョン・ラスキン(John Ruskin)が訪ねているという。

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

このガーデンで特筆されるべきはオーナメントの豊富さだ。ガーデンの至る所に隠れている。そんなオーナメントを探すのもガーデンの楽しみ方だ。 ただ、オーナメントのテーマというかジャンルというのか、そのオーナメントがここにある必然性を問うと答に窮するものがありそうだ。
下右から2枚目の女性像は壁に溶け込んでいる。そういえばこのホールもやっぱり出るらしい。下右の象の像は涙を流しているように見える。

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

"The Shakespeare Garden"と名付けられたガーデンがある。シェークスピアの時代の植物であるオールドローズ 、イチイ 、スモモ 、月桂樹 、柘植 、 ラベンダーなどのハーブが植栽されている。そこにシェークスピアの像(上右から2枚目)と妻のAnne Hathawayの像(上左から2枚目)が置かれている。
ここはウッドランド・ガーデンと名乗るほど広くはないが"Woodland & Solar Wing Garden"と名付けられた樹木の多いガーデンの樹間にライオンの像が見られる(上左)。 下右2枚は"The Silver & White Garden"の裸婦像だったと思うが数が多くてどこにあったか記憶が混線している。

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

上左2枚は"Woodland & Solar Wing Garden"、ここは見応えがあった。上右は"The Shakespeare Garden"のガゼボ。
下左は"The Cathedral Garden"、その名の通りダラム大聖堂が川の向こうに見える。世界遺産を借景にしたガーデンはなかなかお目に掛かれまい。
ガーデンの一番奥に"Moat Pool and Ponds"がある(写真下右3枚)。良い雰囲気だ。やはり、ガーデンにはウォーター・ガーデンが欲しい。
このガーデンのポリシーは"We have tried to create and develop gardens for everyone to enjoy, gardens to inspire and gardens to remember."とみた。 私にとって楽しみ、触発され、記憶に残るガーデンであった。大いに参考にしたい。

Crook Hall Crook Hall Crook Hall Crook Hall

サルトバーン・バイ・ザ・シー   Saltburn-by-the-Sea

04年と09年に訪れたデボン(Devon)で"Lynton & Lynmouth Cliff Railway"に乗って水力を利用して動かすシステムに感動したものだ。 その時、同じシステムで動くもっと古いクリフ・リフト(Criff Lift)が北イングランドにあることを知った。今回調べてみると サルトバーン・バイ・ザ・シーにある サルトバーン・クリフ・リフトであることが分かった。
現在水力で動いているクリフ・リフトとしては1844年からでイギリス最古となる。(サルトバーンが技術者を招いたスカバラ(Scarborough)の"South Criff Lift" の方が1873年からと古いのだが、現在は電力により動いている。因みにリントン&リンマスは1890年からで2番目に古い。)

Saltburn Saltburn Saltburn Saltburn

移動中激しく降ってきた雨もパーキングについたとたん小止みになってくれた。晴れ男・女の証明だ。何はさて置き、クリフ・リフトのチケット売り場へ急ぐ。 妻は「Senior two please.」と言いうと「Leally? You looks junior.」と返されて大喜びだ。(そう見えたのは背丈のことなのに・・・) 往復で一人£1だ。
駅舎はおとぎ話の国の駅のようだ(写真下左)。高低差37m、距離63m、勾配71%とまるでエレベーターのように感じる(写真下左から2枚目)。 所要時間たったの55秒で上の街に着いた。上の駅舎も可愛らしい。桟橋や岬も旅情を誘う(写真上左2枚)。 上の街はリゾートタウンらしい瀟洒なホテルやマンションが立ち並んでいる(写真上右2枚)。観光客向けのお土産屋などはないようだ。

Saltburn Saltburn Saltburn Saltburn Saltburn

リフトも赤と白に塗り分けられ、窓のガラスもお洒落だ(写真下左)。余りにも綺麗で乗車時間も短いから最古のクリフ・リフトに乗った感慨は沸かなかった。
帰りは敢えて景色を楽しみつつ階段を下る。桟橋の先には釣りを楽しむ人が大勢いる。陽も当たらず気温も低いのに、桟橋の袂で水遊びを楽しむ姉妹がいた。元気なことだ。
この街でのもうひとつのお楽しみはミニュチア鉄道(Saltburn Miniature Railway)だ。 今日が今年最後の運転日のはずなのに、駅に人影はない(写真上下右)。浜辺の売店で聞いてみると「あら、動いていないの?  さっきまで雨が降っていたから今日はお休みかもね」とのことだ。アイスクリームを求め海を眺めながら、後の予定を話し合う。 幾つかのホールと小修道院を巡るか、ノース・ヨーク・ムーアのドライブとショッピングを楽しむか、後者に決定。

Saltburn Saltburn Saltburn Saltburn

ローズデール・アビー   Rosedale Abbey

お目当てのグラス屋の日曜日の営業時間は午後2時から4時とタイトだ。ナビ子ちゃんに指示すると3時30分到着予定と出た。それ急げと出発する。 ナビ子ちゃんを道連れにしてから自分でルートを考えないから何処を如何通ったかはさっぱり分からないが、霧のムーアの中をひた走る。 さすがに霧でスピードが出せないから、ナビ子ちゃんの言うとおり3時30分にローズデール・アビーに到着した。
しかし、店が分からない。うろうろするが人影は少ない。ようやく出会った一人の老女は「知らない」。次の散歩中らしいジェントルマンに尋ねると 「長く住んでいるが、そんな店はこの村にはない」と断言された。そんなはずはない。諦めるわけにはいかない。 小さなティールームを見つけ尋ねてみると、居合わせた二人で考えて「そんな店が教会の裏にあったわね。この道をぐるっと回っていきなさい」とのことだ。 地元の人も知らない店に日本からわざわざ遣ってくるなんて酔狂なことだ。少し心配になってくる。
教わった通りに歩いていくと小さな立看板が1つだけ出ている小さな店Gillies Jonesが見つかった。 店の内部も狭い。下左から2枚目の写真がほぼお店全体を捉えている。しかし、そこに展示してあるボールは光り輝いていた。少々お高いが、これは是非持って帰らねばと 品定めにも力が入る。店員も初めは胡散臭そうに見ていたが、その内しっかり応えてくれて製法など一つ一つ説明してくれる。 結果、オンラインショップにもまだ出していないという新製品に決める(写真下右から2枚目 本当は空色なのですが・・・)。 良いショッピングが出来た。お店近くの民家にかっこいい車が止まっていた。

Rosedale Abbey Rosedale Abbey Rosedale Abbey Rosedale Abbey

ノース・ヨーク・ムーア   North York Moors

ローズデール・アビーから一昨日訪れたソーントン=ル=デールの街のギャラリーに向かうには、私達の村ハットン=ル=ホールを通る道が近いようだ。 ローズデール・アビーの村を出外れるといきなり、ものすごい上り坂のヘアピンカーブが連続する。悪路好きな私だが、さすがに緊張する。 緊張を超えて笑い出してしまうほどだ。上り切った当たりの路肩にスペースを見つけ景色を見る。霧はすっかり晴れ上がったが、風は強い。 ムーアのヒースの先の谷は豊かな牧草地が広がる(写真下左)。ローズデール・アビーの村もすぐ下に見える(写真下左から2枚目)。

North York Moor North York Moor North York Moor North York Moor

North York Moor

再スタートするとすぐに大きなパーキングが現れた。何があるのかと車を止める。"Top Bank The birthplace of the Rosedale ironworks"と案内板がある。 少し先にトンネルのような炉のようなものが見える(写真上右から2枚目)。帰国後調べたら面白いことが分かった。ここローズデールは鉄鉱石鉱山(ironstone mines)として 13世紀から16世紀まで22日に訪れたバイランド修道院が採掘権を持っており、谷で鉄を生産していたのだという。
19世紀に鉱山は復活し、このトップ・バンクまで鉄道が敷かれたのだ。その鉄道はハットン=ル=ホールまで下り、そこから北上してKildaleを経て、 Middlesboughまで運ばれたらしい。トップ・バンクの遺跡は鉄鉱石を軽くするため焼いた窯の跡なのだという。バイランド修道院の時代の平修道士の重労働を思うにつけ、 19世紀の巨大開発で掘り尽くし、20世紀には廃坑となり、今はその面影さえもない文明の貪欲さを思うにつけ草臥れる。

North York Moor

ソーントン=ル=デールではギャラリーの前の路上に車を止め、ドアーを押してみると懸念した通り閉まっている。今日は日曜日だから仕方あるまいと思いつつ、 だめとなると余計欲しくなるのが人情だ。未練がましくもショーウインドーを覗いていると、日本人女性から声を掛けられた。一人旅をしているのだと言う。 この旅2回目の日本人遭遇なのに、なぜか先を追われるような気分で、十分に話もせず「良い旅を」と別れてしまったが、もう少しゆっくり話をすれば良かったと、後から反省する。
ピッカリングの街で今夜のレストランの場所を確認する。パーキングは店の前の路駐OKだ。ペトロールを満タンにして再度ムーアのドライブに入る。 ハットン=ル=ホールの西2kmほどにビューマークがある。ハットン=ル=ホールを通り過ぎ、1kmほどで左折すると360度ヒースのムーアに入る。 この当たりのヒースはまだ紫を保っている。ヒスを抜け珍しい雑木の中の急坂を上りきるとギラムーア(Gillamoor)の村外れの展望台に出る。 今通って来たムーアが陽に輝いて見える。美しい光景だ。短い時間だったが2組の訪問者があったところをみると人気なのだろう。
石垣の石板に刻まれているのは聖職者であり詩人のジョン・キーブルの詩であることは分かったが、このサプライズ・ビューとどう繋がるの理解できない。

North York Moor North York Moor North York Moor North York Moor

ホワイト・スワン   White Swan

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一旦B&Bに戻り一休みし、お洒落をしてホワイト・スワンに向かう。
灯点し頃、お店の前が良い雰囲気だ。日曜日の19時だからさすがに混雑している。間口に比べて奥行きの長いお店だ。中程に席をもらう。
先ずは白ワインをオーダーするとチーズとオリーブの実の小皿がついてきた。これをかじりながらメニューを見る。 オーダーは妻が ・ Shetland mussels in white wine sauce と ・ Field mushroom, spinach & jervaulx blue cheese risotto  私が結果として ・ Whitby fishcakes, herbed shrimp salad & tartare sauce と ・ Whitby fish & chunky chips, mushy peas & tartare sauce だ。
前菜はそれぞれ美味しくいただいたが、次に出てきたものはフィッシュアンドチップスではないか。「これはオーダーしていない」とつき返すと、 支配人が飛んできた。メニューを指差して「お客様のオーダーはこちらでしたね」と。確かに指差すものをオーダーした。 確認しないで1行間違えてオーダーしてしまったのだ。「失礼しました。その通りです」と謝る。かくしてスターターとメインが見事にかぶった。 昨夜のディナーともかぶっている。そんな私を妻は嬉しそうに眺めてリゾットを口にしている。私がリゾットをオーダーすると、 「お米が恋しくなるなんて軟弱だ」と言い捨てるのに、自分がオーダーすることは一向に構わないらしい。そういう人なのだ。
「メニューを写したい」と申し出ると新しいメニューを「どうぞお持ち帰りください」と持ってきてくれた。帰国後の体重計が怖い。

White Swan White Swan White Swan White Swan

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