
さあ、いよいよ始めての個人旅行のスタートだ。全てを自分で手配した。
何度もシミュレーションと確認を繰り返し、準備万端整えたつもりだが、いささかの不安を胸に自宅を出る。
成田エクスプレスで成田空港着。ツアー旅行ならここからは添乗員の旗の後ろに付いて行けば OK なのだが、
個人旅行となるとチェックインカウンター探しから始まる。
JAL のカウンターを探して、大きなスーツケースを転がしつつ人込みの中動き回った。
改めて成田空港の広さを実感する。探し当てたカウンターには長い行列。
どうしてこんなに能率が悪いのだろうか?疑問だ。
いろんな人が並んでいる。人間ウォッチングをしつつ待つ。
ご同類の観光客、ビジネスマン、海外駐在か大きな段ボール箱を幾つも持った家族連れ、
旅慣れた様子の外人さんなどなど様々だ。ようやく順番が来てチェックイン完了。
次は両替だ。
調査ではイギリスのカントリーサイドではカードやトラベラーズチェックを受け付けないことが多いとのこと、
今回はカードとキャッシュのみで賄うつもりで少し多めに両替する。
お土産屋などをひやかして廻る。私たちが今回用意したお土産は、手作りの「照る照る坊主」だ。
大きさも顔の表情も色々変えて作ってみた。話題作りにはなるだろうが、喜んでもらえるだろうか?少し不安。
無事出国、機上の人となる。いつもの通り、用意の機内グッズで快適なフライトを楽しみ、
2年ぶりにヒースロー空港に戻ってきた。期待と不安で少々胸が痛い。
長い通路を経て、大行列の入国手続きもスムーズに行った。
ハーツの案内所は無人だった。事務所へ電話すると、巡回バスに乗って事務所まで来いとのこと。
バスは直ぐ捉まった。事務所での手続きはのんびりしたものだ。
国内でよく利用するニッポンレンタカーの3倍の時間は優に掛かった。
ようやくフォードを手に入れウェブサイトの情報通り、入念な始業点検とウインカー・ワイパーの確認をする。
にもかかわらず、ハーツのゲートを出て最初のランドアバウトで、お天気も良いのにワイパー作動! あわわ!
慌ててウインドー・ウォシャー液まで出してしまう始末だ。
めげずに高速道路 M 4に何とか合流。後はジャンクション13まで快適な高速運転だ。
イギリス人はかなりのスピード運転だ。負けじと飛ばしてあっと言う間にジャンクション13に到着。
A 34から B 4000に入り間もなく Rookwood Farm House を発見。
初めての B&B だ。大きな木戸を開けて声を掛けるとホステスが現れ、
納屋の2階の屋根裏部屋と言った雰囲気の部屋に通される。こんな部屋も面白いが、掃除が行き届いていない。
備え付けのポットで湯を沸かし、紅茶で一息入れる。夕食には少し早い。運転の慣らしにドライブに出る。
近くに良く整備された公園があった。緑が豊かだ。
2ヶ所のラウンドアバウトを行ったり来たり、良く出来たシステムだ。これから先のドライブが楽しみだ。
B&B に戻り、夕食にしよう。部屋は母屋とは離れているので、自ら鍵を掛け出かける。
教えられたパブでは「今日は食事は提供できない。この先にもう1軒あるよ。」とのこと。
先のパブ Rising Sun でローストビーフとチップスを注文。
ビールを2パイント楽しんだ後スコッチにした。もちろんストレートで出てくる。
氷を頼むと小さなアイスペールからキューブを2つだけ入れてくれた。2杯目は別のスコッチを楽しむ。
暮れなずむ中、家々のフロント・ヤードの花々を愛でつつ戻る。
イギリスのカントリーサイドに居る自分を見つけて感動。
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