2009年の旅 デヴォン・コーンウォール・ノースサマーセット

花花

第4日 5月31日(日) 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
今日の行程       Eastwrey Barton House --- Overbeck's Museum & Gardens --- Saltram House Garden ---
               Garden Centre --- The Garden House --- Buckland Abbey --- St Cleer ---
               Trethevy Quoit --- Hurlers Stone Circle --- Eastwrey Barton House
今日の走行距離     290km
今日の万歩計      15,500歩

Eastwrey Barton

Eastwrey Barton Eastwrey Barton

今朝も8時30分からフルイングリッシュの朝食をいただく。ダイニングルームの片隅の清潔なテーブルから、オレンジジュース、 苺とヨーグルトを選択する。
フルーツは他にメロンとグレープフルーツのシロップ漬けが用意されている。どちらも魅力的だ。 シリアルも何種類も並んでいるが、もう一つ好きになれない代物だ。こちらでは、これに砂糖とミルクをタップリかけて いただく方が多いようだ。
今朝はカリカリ三角トーストも1枚余分にいただいた。ロングドライブへの備えは万全だ。

Overbeck's Museum & Gardens オーバーベック・ミュージアム

今日の最初の訪問地は、デヴォンでも最も南に位置する海岸縁にある Overbeck's Museum & Gardensだ。
移動距離・オープン時間・妻の希望(実はこれが最優先)など勘案した末、もう一つの候補(私の希望)巨石遺跡を押しやり 旅程に組み込んだガーデンだ。
ここは科学者であり発明家であったOtto Overbeckが最後に住んだ屋敷だ。彼の発明品や骨董品などが展示されたMuseumと 海岸の崖っぷちに造られたSubtropical Gardenがある。
ちなみに彼の発明で有名なのは"Rejuvenator"という電気ショックを使った若返り器と"non-alcoholic beer"だという。 共に今の時代のニーズに合っている。先見の明があった発明家とみた。

Overbeck Overbeck Overbeck Overbeck

さて、ロングドライブは、またしても迷ナビがあり、1時間20分かかった。狭く急な坂道を下って美しいビーチに出た後、 今度は更に狭い急な上り坂を登りつめたところがパーキングだ。開館10分前だったが、既に大勢が入り口で待っている。
ハウスは意外に小さなものだ。例によりパスしてガーデンを散策する。段差の壁を利用した東屋も植物と一体化している。
美しい海と椰子などの熱帯性植物が心を開放してくれる。椰子と根元の藤の花、眼下の入り江に見えるヨットと白い帆、 蘇鉄と下の芝の中の白いローンデージー、良い感じにトロピカルだ。

Overbeck Overbeck Overbeck Overbeck

険しい崖にテラス状にガーデンが展開するので立体感がある。その一角に、とても美しい少女の像が立っている。 セオノサスとフクシアの大木には驚きだ。シンプルだがしっかり手入れされたノットガーデンも見える。 ユニオンジャックも風になびいている。トロピカルではあるが、ジャングルではない、良くコントロールされたガーデンだ。
この建物の一部はOttoの遺志を継ぎ"Youth Hostel"になっている。Museumには子供のために人形やおもちゃの展示もあり、 Fredという"Friendly Ghost"も出るという。こんな話を知ると、Ottoのお人柄は”気難し屋だが子供や若者が好きな変な発明家” ではなかったかと想像する。

Overbeck Overbeck Overbeck Overbeck

Avon Mill Garden Centre エイヴォン・ミル・ガーデン・センター

Avon Mill

途中のローカルロードは両サイドに石を積み上げた行き違いも難しい狭い道だが、 石垣には雑草とは言えない美しい花が咲き乱れている。

ドライブの途中でガーデンセンターに立ち寄るのも旅の楽しみの一つだ。草花の苗は持ち帰れないが、珍しい花を見たり、 ガーデンで見て名前が分からなかった草花の名前を確認できたりする。
また、ガーデンオーナメント探しも楽しみだ。特にフェアリーものを探すのだが、気に入ったものはなかなか見つからない。 ガゼボやパーゴラなどの構造物も色々見て目の肥やしにしておくと後々役に立つこともある。

Avon Mill

情報なしでも道路沿いに見つかることもあるが、そう都合良く行くとは限らない。各エリアで幾つかの情報を持っていれば、 スケジュールに応じて訪問できる。デヴォンも今日が最後になった。情報の中から次のサルトラム・ハウスへの道筋にある Avon Mill Garden Centreに立ち寄る。
ガーデン・センターにはさすがに立派なコンテナが置かれている。レンガの柱も相俟って観葉植物の緑が生える。
残念ながらフェアリーものは見つからなかった。石製のガーデン・クロックに惹かれたが、如何せん重過ぎる。断念。
花の種を7種10袋求め先を急ぐことにしよう。

Saltram House Garden サルトラム・ハウス&ガーデン

三度目の正直のSaltram House Garden にやってきた。13時15分、これなら文句あるまいと鼻も膨らむ。日曜日の所為だろう、パーキングが混雑している。 お蔭でオーバーフロー・パーキングに止められた。(何故かオーバーフロー・パーキングの方が入り口に近いのだ。)
受付は昨日の女性と同じだ。顔を覚えていて「また来たのね。今日は大丈夫よ」とにこやかに迎えてくれる。 嬉しいような悔しいような気分だ。「ガーデン・オンリー」と言ったら、この女性に首をすくめるゼスチャーをされる。
貴族のお館はさすがに大きい。奥行きも同じくらいあるのだ。いったい幾つの部屋があるのやら。18世紀のイギリスを代表する 建物だという。それにしてはこの薄いピンクの壁など新しく感じられる。美しい建物だ。 屋根の上のエンブレムには鹿が描かれている。そういえば、入り口にも左右に立派な鹿の像が立っていた。
二つの像はこの建物の左側(西面になる)の壁を飾っている。等身大以上の立派なものだ。
Saltram Houseは映画"Sense and Sensibility(いつか晴れた日に)"の舞台にもなったことでも知られる。

Saltram House Garden Saltram House Garden Saltram House Garden Saltram House Garden

大きな樹木が植えられた芝生の広場の中の道を行くと、"The Orangery(温室)"が現れた。貴族のお館のお約束のようだ。
遊歩道を行き着いた先の八角形の建物は"The Castle"だ。あるサイトでは"Octagonal Folly known as the Gothick Castle" と説明されている。ここでいう"Folly"はこのサイト をご覧いただくと分かり易いだろう。18世紀の貴族はこういった意味のない馬鹿げた物を造って楽しんでいたようだ。 "The Orangery"共々、功罪相半ば、考えさせられる建築物だ。
珍しい黄色のフクシアが見られた。帰りは260ヤード真っ直ぐの"Lime Avenue(シナノキの並木道)"を歩く。 余りの天気の良さに、木陰が涼しくて嬉しい。

Saltram House Garden Saltram House Garden Saltram House Garden Saltram House Garden

The Garden House ガーデン・ハウス

The Garden Houseにやってきた。1945年から始められた 比較的新しい庭だ。5年前の藤、クレマチス、ポーチドエッグの美しさが強いインパクトとして残っている。
エントランスを抜けると落葉樹の木々に囲まれた"Front Lawn"だ。中でも真っ白な葉の木が美しい。ミズキの木だろう。
ハウスに続く通路脇に真っ赤な大輪のバラが咲き誇っている。ハウスの壁の藤はまだ咲き始めたばかりだ。
石垣の上に藤の巨木が立っている。支柱はあるが棚なしでここまで立っているのが不思議だ。 "The Prospect(展望台)"も藤に覆われている。このガーデンは本当に藤を多用している。

The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House

展望台への階段の入り口だ。藤とクレマチスのコラボレーションが見られる。展望台からハウスを望む。 ハウスは19世紀初頭の建築だ。様々な樹木が使用されているのが良く分かる。陽だまりの参考にしよう。 展望台の藤の藤色が美しい。我が母校(藤枝東高校)のスクールカラーだ。
展望台を反対側に下りれば、"The Bowling Green Terrace"、"The Walled Garden"を通って"Tower(タワー)"に到る。
タワーの前に小さなピンクの花をたくさん付けた大きな木がある。ウツギの種類だろうか?

The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House

5年前に感動したポーチドエッグの絨毯が見られない。"The Bottom Terrace"は植栽の入れ替え中のようだ。しかし、 一角にポーチドエッグのコーナーが見つかった。一輪一輪がしっかりして大きい。またチャレンジしてみたくなる。
Bottom Terraceの植栽の厚み深さには驚くばかりだ。これぞカラースキムの見本市と言ったところだ。
このエリアは18世紀初頭のBuckland Monachorum村の修道院の牧師の宿舎のあったところだと言う。その宿舎の廃墟が タワー(写真下右)であり、台所の建物が"Old Kitchen"(写真下右から2枚目)として残っているのだ。

The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House

"The Walled Garden"の脇の斜面に棚田のように楕円形に石垣で区切られたガーデンがある。その名も"Ovals Garden"だ。 面白い発想のガーデンだが、ここも今は植栽の入れ替え中だ。頂上に見えるのは"Summer House"だ。
ランドスケープガーデンからの眺めだ。この多様な色彩は何としたことだろう。ため息が出る。 そう言えばホームページのトップに"Perhaps the most breath-taking of all gardens"と記してある。
足元の花にばかり見惚れていたが、遠くにはBuckland Monachorum村の"St Andrew's Church"が見える。 このガーデンとは由緒深い教会だ。何と美しい光景だろう。素朴で重厚なベンチが置いてある。色彩の海に時間を忘れてしまう。
ガーデンのとっつきに"The Magic Circle"というストーンサークルがある。さぞかし古いものだろうと写真を撮ってきたが、 ホームページによると"actually constructed in 1994 "とある。だまされたような気がするが、フォーカルポイントとして 造ったというのだからまんまとその思惑にはまってしまった。

The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House The Garden House

Buckland Abbey バックランド・アビー

The Garden Houseから Buckland Abbey へは直線で1km余り、迷うはずがない。ところが迷うから不思議。T字路で右か左か迷っていると、後から来た車が隣に止まり、 助手席の美しいお嬢さんが下りてきた。「どちらへ?」、「バックランド・アビー」、「着いていらっしゃい」。 アビーの入り口で身を乗り出して案内してくれて、そのまま走り去った。またしても、ご親切に感謝。心温かくなる。
バックランド・アビーはその名の通り1287年に修道院として建てられたが、ヘンリー8世の修道院解散により民間に払い下げられ、 1581年に、スペインの無敵艦隊を打ち破った英雄ドレイク船長(Sir Francis Drake)の手に渡り、15年間住んだ館だという。
レセプションを抜けるとティールームがある。美味しそうなケーキが並んでいる。時間も15時30分、アフターヌーンティーの お客さんで溢れている。抗いがたく、数ある中から苺ショートとアプリコットパイを選ぶ。飲み物はもちろんミルクティー。 席に着くや否やナイフとフォークが動いていた。一口食べてから写真撮影を思い出した・・・。
ティールームの前はワークショップ(Ox yard workshops)、鉄板の雄牛のオーナメントが立っている。版画展などが開かれていた。
"Elizabethan garden"は中央に大きな円形の池があり、整形式に区切られている。植栽はカラフルでワイルドな雰囲気だ。
ガーデンから望めるタワーはBuckland Abbeyのものではないのだ。Buckland Abbeyは1946年まではドレイクの子孫の 所有だったが、地元の地主に売られ、その地主が1948年にナショナル・トラストに寄付したのだ。 その際、Cider Houseとmedieval towerは地主の所有として 残ったものだ。今はコテージやB&Bになっているようだ。こんな歴史的建造物に泊まるのも楽しかろう。 (2009年7月現在、このCider Houseは2百万ポンドで売りに出されている。驚いた。)

Buckland Abbey Buckland Abbey Buckland Abbey Buckland Abbey

Elizabethan gardenのポピーの花の大きさに驚かされる。(忍び込む手は花泥棒でなく大きさを分かっていただくためのものだ。)
アビーは実に堂々とした威厳溢れる建物だ。展示はパスして裏に回る。 ハーブガーデン(Herb garden)の植え込みが面白い。葉色の違うレタスを上手く植え込んである。 "The Great Barn"の壁をつたうつるアジサイも年代を感じさせる大きさだ。
Elizabethan gardenもHerb gardenも修道院のガーデンらしく質素なものだ。これもナショナルトラストが再現の努力をしているからだ。

Buckland Abbey Buckland Abbey Buckland Abbey Buckland Abbey

巨石遺跡 (St Cleer's Well Trethevy Quoit Long Tom Cross The Hurlers Stone Circle King Doniert's Stone)

16時45分、バックランド・アビーを出る。これで今日のと言うよりダートムーアエリアの予定を終了した。 計画して訪問できなかったのはDartington HallとBerry Pomeroy Castleくらいだが、大きな問題ではない。
それよりも計画立案の中で諦めた巨石遺跡を見たい。お天気も絶好だし、夕食までの時間を勘案しても丁度頃合いだ。決断。 地図を広げ、ナビゲーターに経路を丁寧に説明してスタートする。目指すはコーンウォールの小さな村St Cleerだ。
極めてスムーズにSt Cleerに到着。教会の手前に"Monument"の小さな道標を見つけ右折。直ぐ先の道端に St Cleer's Wellを 発見する。裏の民家で洗濯物を片付けていた女性に確認すると、にこやかにうなずいてくれる。井戸(Well)は幾つも見たが、 こんな立派なハウスがあるのは初めてだ。それもそのはず、15世紀の洗礼堂であったようだ。また、病気を治す力もある 聖なる泉だったのだ。隣の十字架はLatin Cross(not Celtic) と説明されている。
散歩中の親子に道を尋ね、何とか Trethevy Quoitの パーキングに着いた。さて、「Quoitはどこに?」と見渡すと、目と鼻の先にその巨大なQuoitが立っていた。 昨日のSpinsters Rockよりずっとスケールが大きい。その感動は今でも心を振るわせる。
地元では "The Giant's House"と呼ばれ、新石器時代(紀元前3000年から3700年)のものだという。 5枚の壁石に支えられた天板は長さ3.7mで頂点の高さは4.6mあるという。そしてその一角に丸い穴が開いている。 この穴は天文観察のためとも建造の時の引っ張ったり持ち上げたりするためとも言われその謎は解明されていない。 また、この天板の傾き具合は元々のものか一部崩壊したものかも謎とされているらしい。
しかし、このドルメン(墓室)が土中に埋められていた円墳と言うことから考慮すると、最初の謎は天文観察のためとは 思われないし、2つ目の謎は水平であったとするのが、もっともらしいと思いを巡らせる。
パーキングの案内板に寄れば次の目的地The Hurlers Stone Circleへの道筋にLong Tom Crossがあるようだ。 ボドミン・ムーアを快適に飛ばしていたら見逃すところだった。それは兀然として立っている。これはケルト十字(Celtic Cross)だろうか。

St Cleer's Well Trethevy Quoit Trethevy Quoit Trethevy Quoit Long Tom Cross

The Hurlers Stone Circle へはMinionsの村外れのパーキングに車を止め歩く。錫の鉱山のエンジンルームの廃墟が遠くに見える。かなりしっかりしたものだ。
5分ほどで到着。3つのストーン・サークルがあるようだ。それぞれ直径30m〜40mあるようだ。真ん中のものが一番大きくて、 形もしっかり残っている。石の高さが同じなのが特徴だという。これらは青銅器時代の初期のものらしい。
そのサークルの真ん中でボール遊びに興ずる若者が何組かいる。この石達が安息日にここでボール遊びをして神の怒りに触れ、 石に変えられた男達だということを知ってか知らずか・・・? 折りしも今日は日曜日、安息日だ。
ご多分にもれず、笛を吹いていて神の怒りに触れた二人の男のスタンディング・ストーンも遠くに見える。 遺跡の周りを羊の親子がのんびりと行く。足元には落し物がいっぱいだ。神の怒りに触れぬよう今日の遊びはここまでにしよう。
ナビゲーターの指示通り、来た道を引き返しているはずだが、左手に気になる石を発見。後戻りしてみると King Doniert's Stone だ。9世紀のコーンウォールの王を追悼するケルト十字が2つに壊れたもののようだ。
この十字が見られたということは、道を間違えているということだ。またしても、迷ナビ振りを露呈した。Uターン。

The Hurlers Stone Circle The Hurlers Stone Circle The Hurlers Stone Circle The Hurlers Stone Circle King Doniert's Stone

Mill End Hotel & Restaurant ミル・エンド

ダートムーア最後の晩餐は5年前に訪れて印象の良かったMill End Hotel にした。19時20分到着、予約なしだが、幸い席はあるようだ。
ラウンジに通され食前酒をいただきながらメニュー選びだ。一度オーダーを取りに来たが、電子辞書を駆使してのメニュー選びだから 時間が掛かる。一旦断ると、今度はメニュー決まってもなかなかウェーターがオーダーを取りに来ない。 しかし、ここでじたばたしないのがイギリス流。食前酒と出された小さなおつまみでゆったりと時間を過ごす。
マネージャーらしき人が現れたので「5年前にここで食事をして、美味しかったので再訪した」と告げると、「それは素晴らしい」と 喜色満面で退いた。この言葉が功を奏したか、ガーデンを見渡せる窓際の席に案内された。
メニューはThree Coursesで私が
・ Spring Chicken and Pine Nut Boudin with Tomato Mayonnaise  Boudinはソーセージ
・ Oven Roast Fillet of Hake with an Aubergine, Tomato and Squid Risotto  Hakeは白身魚 Aubergineはナス Squidはイカ
・ Roast Banana Iced Parfait with Dark Chocolate Sauce だ。(2皿目は口直しのNettle and White Wine Sorbet)

Mill End Mill End Mill End Mill End Mill End

妻は
・ Celebration of Summer Vegetables with Quail Egg Hollandaise  Quail Eggはウズラの卵
・ Pork Tenderloin Wrapped in Pancetta with Dauphinoise Potato, Yellow Cougette and Apple Sauce  Cougetteはズッキーニ
・ Champagne Jelly with Strowberry Milkshake Ice Cream をオーダーした。 ↑のDauphinoiseはポテトをミルフィーユのように重ねたもの
ご覧の通り、盛り付けも美しくボリュームも丁度良い。それぞれに美味しく満足した。グルメレポーターならぬ身には、 味の表現は難しい。「美味しかった」としておこう。

Mill End Mill End Mill End Mill End Mill End


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