2010年の旅 アバディーン編

花花

第17日 6月6日(日) 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
今日の行程        School House --- Raemoir Garden Centre --- Midmar Circle --- Alford Valley Railway --- Craigievar Castle ---
                          Tillypronie --- Suspention Foot bridge --- Ballater --- The School House
今日の走行距離      230km
今日の万歩計       11,300歩

The School House  スクールハウス

朝から小雨模様だ。スクールハウスの3泊が丁度旅の中間点になる。1日位は休養日が取れるよう、このエリアのスケジュールは軽くしてきた。 別に疲れは感じていないが、善くした物で、残った予定先で午前から開いている所はない。今日はゆっくり行動することを心掛けることにしよう。
スクールハウスは部屋数3つ、家具調度も取り立てて言うほどのものではないが、清潔で居心地良いB&Bだ。 朝食で隣の席に座ったのは昨夜ビーキーズ・ニュークで隣に居合わせたカップルだ。ロンドンからホリデーに来ているという。
食後は大きくはないけれど、宿根草が羨ましくなるほど元気に伸びているガーデンを散策し、部屋に戻り、ポストカードを書く。 出発は9時40分。この旅で最も遅いスタートだろう。

The School House The School House The School House The School House The School House

Countryside  カントリーサイド

Garden Centre

水洗いの洗濯物はRuthにお願いしたが、ドライクリーニングはアバディーン以外ではインヴァルリー(Inverurie)しかないとのことだ。
しかし、今日は日曜日だ。イギリスではほとんどの店が日曜日は休業だ。労働者が保護されており「商店法」という法律で日曜の営業が原則禁じられてきたのだ。 94年に「日曜営業法」ができ解禁されたのだが、ほとんどは未だに休みだ。仮に営業しても「営業時間は、10時〜18時の間で、最高6時間」と定められている。痛快だ。
「年中無休24時間オープン」が当たり前の我が国とは安息日の意識、労働者保護の意識、労働者の権利意識が違うのだ。
街の大通りに駐車スペースを見つけ、大通りを散策、開いている数少ない店の一つのスーパーに入りドライクリーニングをやっていないか訊ねると「ここでは扱っていない。 あちらの通りにクリーニング屋があるけど今日は休みだと思うわ」とのことだ。行ってみるとやっぱり休みだ。できれば洗っておこう程度の汚れだから、またの機会としよう。

Garden Centre

私の旅の情報の引き出しにはガーデン・センターの情報も常に入っている。その内の一軒 "Raemoir Garden Centre"を訪ねる。ディーサイドの街バンチョリー(Banchory) の北の外れにある店だ。
大きなセンターだ。パーキングの脇にお洒落なトレリスを使ったサンプル・ガーデンがある。トップの曲線が雰囲気を和らげる。一年草なしでの植栽は参考にしたい。 "WELCOME"の文字のトピアリーも面白い。まだ作製したばかりのようだ。そもそも、このセンターそのものが新しいようだ。 ”Google マップ”のストリート・ビューで見るとパーキングが工事中だ。何時撮った写真かは分からないが、そんなに昔のことではないだろう。
喉から手が出る物は沢山あるのだが、植物の苗は検疫があるし、ガーデングッズも大きすぎたり、重すぎたりだ。エイジングを施したランタンとキャンドルスタンドを1点ずつ求める。 ステーショナリー売り場では、孫たちへのバースデーカードと子供や知人の結婚記念日を祝うカードをゲットする。これも毎年の旅の楽しみの一つだ。 日本にもない訳ではないが、ユーモアあるデザインの物が見つかるし、書く度に旅を思いだすのも楽しいからだ。 アクセサリー売り場もある。妻にケルト模様のピアスをプレゼントする。

Midmar Circle  ミッドマーサークル

Midmar Circle Midmar Circle

アバディーンは巨石遺跡銀座と言える。ミッドマーサークルを訪ねてみる。 B9119からローカルロードに入る。狭いが良く整備された道を飛ばしていると、通り過ぎた森に何か標識があったようだ。すかさずUターンだ(毎日何回Uターンすることだろう)。
果たしてそこが目指す場所だった。標識の位置も向きもとても分かりにくい。これでは通り過ぎるのも仕方がないと言い訳しておく。 パーキングはないようだ。路肩の石垣ギリギリに駐車する。長い時間ではないから大丈夫だろう。

Midmar Circle

"Midmar Kirk Stone Circle"というのが正しい呼称のようだ。小さな素朴な教会の裏にそのストーンサークルはあった。 18世紀の教会だと言うが、窓枠のブルーはどうしたことか。
ストーンサークルは教会の建物ギリギリにある。勿論、サークルの方が先からあったのだ。何せ4000年前のものだというのだから。 教会をたてる時に石が動かされたという説もある。古いものを大切にするイギリスでは珍しい話ではないだろうか。
この地区特有の横たわった石のあるストーンサークルだ。横たわった石は長さ4.5m、重さは20トンだという。両脇に立つ石は2.5mの長さがあり、 先が尖って良く似た形をしている。他の5つの石で描かれたサークルは直径17mあるという。葬祭に使われたとも、天体観測に用いられたともいう。 雨は止んでいるが、湿り気の多い森の中だけに神秘さが増す。

Alford Valley Railway  アルフォードバレー鉄道

鉄道発祥のイギリスには沢山の保存鉄道がある。多くの先人の努力とボランティアの協力で成り立っているものだ。ユニークな鉄道ばかりだ。 そして、その沿線の景色が抜群なのだ。だから保存鉄道が大好きだ。
しかし、情報収集するとスコットランドには多くはない。そんな中で、2フィート(61cm)の狭軌(Narrow Gauge)で往復1.7kmというミニ鉄道を見つけた。 アルフォードバレー鉄道だ。
アルフォードの街に入ったが、標識が見つからず通り過ぎてしまう。ナビ子ちゃんは「目的地周辺」といってナビ終了。 マイ迷ナビは「さっき案内標識があったような気がする」と言いだす始末だ。ここは黙ってUターン。ようやく蒸気機関車が展示してある広場に到着する。
蒸気機関車、ディーゼル機関車に戦車まで展示してある。機関士風の作業着のおじさんに「駅は何処か」と聞くと 「ここはGrampian Transport Museumだよ。駅は向こうだ」と言う。礼を言い去ろうとすると 「見ていかないのか?」、「帰りにね」、「これだけでも見ていきなよ」と機関車の罐を開けて見せてくれた。

Alford Valley Railway Alford Valley Railway Alford Valley Railway Alford Valley Railway

歩いて2、3分でアルフォード駅に到着するが、駅舎は鍵がかかり人気がない。時刻は12時30分、始発は11時30分のはずだ。 日曜日でも観光施設は営業しているはずだ。プラットホームを降り、停まっているレトロな客車に乗って写真など撮ってしばらく待っていると(写真下左)、 駅員らしき女性が車に乗ってやってきた。「ごめんなさい。もうすぐ電車が戻ってくるわ」と言って切符を切ってくれる。二人で5ポンドだ。 前の電車が出て戻ってくるまでの間用を足してきたのだろう。ボランティアさんだから仕方がないことだ。
程なく戻った電車は後ろ向きで牽引してきた(写真下左から2枚目)。ここで機関車を前後入れ替えて接続する(写真下右から2枚目)。
機関車は"Steam Outline Diesel Locomotive"というから蒸気に見せかけたディーゼル機関車だ。この鉄道生みの親の名をとって"James Gordon"号だ。 定刻の12時50分発車、乗客は我々二人だけ。再開25周年記念に特注した客車"The Jubilee Coach"も寂しい限りだ(写真下右)。

Alford Valley Railway Alford Valley Railway Alford Valley Railway Alford Valley Railway

アルフォードバレー鉄道は元はアバディーンとインバネスを結ぶラインの支線として1859年から1965年まで運転されていたのだ。 地図を見ると今でも20km余り東のキンモア(Kinmore)との間に"dismantled railway"として形跡が残っている。 そして地元の熱心な活動により1979年再開されたのだ。
アルフォード駅を出ると直ぐゴルフコースの脇を川に沿って進む。長閑な眺めだ。雨は止んだが、コースには水溜りがあったりして、ゴルフを楽しむ人の姿は少ない。 実はここでゴルフを楽しむのも休養日の過ごし方の一つと考えていたのだが、ここはパスしておこう。
直角どころか60度の鋭角なカーブをレールも車輛もきしませて曲がるところもある。こちらの体もきしみそうだ。
車掌のおっさんは、後ろの客車のデッキでタバコをふかしている。後ろの客車はアバディーンを走っていたTram-carで1895年の製造だという。 どこかのガーデンのサマーハウスになっていたものを救出し苦労して復元したものだという。現役で走らせているのが誇りだとホームページにある。
10分余りでホートン公園駅(Haughton Park)に到着する。駅では親子4人連れが待っていた。機関車を入れ替えるが、帰りハウス路向きに牽引して行く。 母親と男の子と女の子が乗車し折り返しの出発だ。父親は車で追いかけるようだ。アルフォード駅に到着すると父親が手を振って待っていた。 道路の方が遠回りなのに先に着いていた。のんびりした25分の旅だった。Grampian Transport Museumはパスにする。正直あまり興味がわかないのだ。

Alford Valley Railway Alford Valley Railway Alford Valley Railway Alford Valley Railway

Craigievar Castle  クレイギヴァー城

Craigievar Castle Craigievar Castle

クレイギヴァー城にやって来た。私達の好きなフラワー・ガーデンはないのだが、 前回の訪問でその美しさが強く印象に残った城なのだ。
この城はアバディーンの貿易商で国際貿易で成功したウイリアム・フォーブス(William Forbes)が1626年に建てたもので、 1963年ナショナル・トラストに寄贈されるまで300年余りForbes-Sempill familyの住まいだったという。
7階建てのスリムなタワーに、迫り出した小塔のあるタワーが2つ、L字型(L-plan tower)に付属した壮大な城は、そのフォルムといい、色といい、 ロマンチックでおとぎ話に出てくるお城のようだ。ビクトリア女王も訪れたことがあるという。
室内の保存状態も素晴らしく展示物や漆喰の美しい天井は必見らしいが、英語がだめな私の苦手なツアーガイドしかない。休養日に疲れることをしてはいけないとパスする。
城の周りのウッドランドは春は水仙とブルーベル、秋は紅葉が素晴らしいという。

Tillypronie  チリープロニー

ガーデン・スキーム(Scotland’s Gardens Scheme SGS)のホームページで オープンガーデンを調べていると、我々の滞在とオープンデーが重なるガーデンが見つかった。年に2日しかないオープンデーが重なるとは一期一会だ。
手持ちの16万分の1の地図では道がついていない。"Streetmap"の5万分の1の地図でようやく破線で示されているローカルロードしかアクセスできない場所だ。 ナビ子ちゃんにセットして指示通り走って行くと、とんでもないショートカットを指示してきた。B9119からA97を回るより、確かに3分の1位の距離にはなるが、 すれ違いは互いに路肩に乗り上げるか、どちらかが戻るしかないような道だ。最後の1kmは正に道なき道を行く。良く対向車がなかったと我が幸運に感謝する。 そして、突然現れたのは大きなお館の裏の広場らしい場所、大勢の人がお茶を楽しんでいる。突然の闖入者に一斉にこちらを見る。 お騒がせしてすみませんと頭を下げつつ、ゆっくり進むとお館の先に広大なパーキングがあった。どうやら裏口から入ってきたようだ。
受付のジェントルマンに「カーナビの指示通りに来たら裏口から入ってしまった」と話すと「ノープロブレム ユーアーウエルカム」とにこやかに歓迎してくれる。

Tillyponie Tillyponie Tillyponie Tillyponie

チリープロニーは 1867年にビクトリア女王により礎石(foundation stone)が置かれたという。当時の主はSir James Clarkで女王のお抱え医師(the Queen's physician)であり、 女王家がディーサイドのバルモラル城を購入することに尽力したのだという。
1878年にアメリカの作家Henry JamesはTillypronieについて"this supremely comfortable house lying deep among the brown and purple moors the glorious view of sweeping hills and gleaming lochs that lies forever before the windows"と書いている。
当時よりずっと進化したであろう素晴らしい眺めがハウスの前面に広がっている。ハウスより1段低いテラスは1920年代に作られたもので、 分厚い植栽のHerbaceous bordersと整形式のローズガーデンが連なる(写真上左3枚)。

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このエステートは1952年からはアスター家(Astor family)の所有となる。1960年にはエリザベス女王とクイーンズマザーが植樹をしたという。
1984年に20代でここを相続した今の当主Philip Astorは、1920年代のテラスガーデンの図面を見つけ、テラスの下の斜面にロックガーデン (Rock Garden)を造ったのだ(写真上左)。岩と苔(moss)と地衣類(lichen)と高山植物(alpines)が見事に調和し、カラフルで楽しいガーデンだ。 色く塗られたベンチで暫し休む。訪問客も多いようだが、広いガーデンだから静かなものだ。
更に彼はエリザベス女王のゴールデンジュービリーを記念してpony paddockだった場所に金色の葉をした各種灌木を植栽した"Golden Jubilee Garden"を造ったのだ(写真上右、下左)。 彼の弁によれば"I am even less of an equestrian than I am a gardener."という訳だ。そして、2003年9月には女王を迎えて植樹していただく栄に浴している。 このガーデンで3回目の女王による植樹なのだ。
隣のヒースガーデン(Heath Garden)も少し紫に色づき始めてその凹凸やうねり具合が素晴らしい(写真上中2枚)。ロックガーデンもゴールデンジュービリーも ヒースガーデンも私のガーデンの概念を越えた存在だ。良い勉強になった。
到着時皆さんを驚かせた場所でティータイムを楽しむ。ミルクティーは大きな紙コップに一杯だ。ケーキも目移りするほど種類がある。 普段はガレージらしき場所にテーブルを広げ、即席ティールームだ。
受付のジェントルマンに挨拶をして帰ろうとすると「どこから来た」と訊く、「フロムジャパン」と応えると「京都を旅したことがある」と言う。 「日本の秋の色どりが好きで、カエデなど沢山植えた」と言う。どうやらご当主のフィリップさんのようだ。「石と砂利でできた庭を知っているか?」と訊く 「竜安寺だろう」と応えると「禅ガーデンにヒントを得たガーデンを造りたいと思っている」のだと言う。彼のお父さんも日本に興味を持っていたとのことだ。
どんなガーデンが出来るのか? いつの日か再訪しよう。帰り際、イエローブックを1冊プレゼントしてくれた。記念写真をお願いし辞去する。

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Cambus O'May Suspension Footbridge  キャンバス・オ・メイ吊り橋

ディー川に架かる美しいつり橋の写真を見つけた。 キャンバス・オ・メイ吊り橋だ。 高所恐怖症のくせに吊り橋は好きだ。時間があればと思いリストアップして来た。ちょっと回り道してみる。B9119を右折、A93を西に進むと程なく案内板が出てくる。 霧雨が降ったりやんだりだが、こちら流を通して傘はささない。パーキングから川沿いに進むと直ぐに白い瀟洒な吊り橋が見えてくる。 1905年に掛けられたもので長さ50m余り、幅は1.2m程の歩行者専用の吊り橋だ。 橋げたのプレートに "THIS BRIDGE WAS PRESENTED TO THE PUBLIC BY MR ALEXANDER GORDON SOUTHWOOD PILDENBOROUGH KENT ERECTED 1905"とある。 男の子がディーを渡ろうとして水死する事故を目撃したゴードンさんが寄贈したものだという。
ワイヤーの曲線、タワーのトップの装飾、タワーと欄干のラティス、どこをとっても優美だ。とはいえ、吊り橋は吊り橋だ。 橋の中央でディー川の流れを見ていると、やはり身がすくむ。この感覚が好きなのだが・・・。
現在の橋は1988年に改修されたもので、Re-openの式典にはエリザベス女王とクイーンズマザーが招かれているという。さすがに、ロイヤル・ディーサイドだ

Suspension Footbridge Suspension Footbridge Suspension Footbridge

Ballater  バラター

まだ16時過ぎだ。もう少し西に足を伸ばしロイヤル・ディーサイドで最も有名な村バラター(Ballater)に立ち寄る。 大きな村だ(小さな街?)。心なしか気品が感じられる。村の真ん中あたりに"Glenmuick Parish Church"が静かに立っている。その前は路上パーキングがOKなようだ。
教会の周りは公園になっていて清々しい雰囲気だ。Bridge Streetを北に向かって歩く。とんがり屋根の小塔のある洒落た建物は"Balmoral Bar"と表示されている。 ロイヤル・ワラント(The Royal Warrant 王室御用達マーク)を誇らしげに掲げる店も幾つか見られる。
更に進むと"The Old Royal Station"が現れた。1866年から1966年までバラターはアバディーンからの鉄道が通っていて、ここがターミナルだったのだ。 駅舎にはバルモラルへ行き来する王室の"The Royal Waiting Room"もあったようだ。今ではTourist Information Centre & Exhibitionとして使われている。
何軒かの店に入り、色々物色するが、特にロイヤル・ディーサイドらしいものは見つからない。0歳児の孫娘にウサギのぬいぐるみが喜ばれそうだ。

Beekies Neuk Beekies Neuk Beekies Neuk

Beekies Neuk  ビーキーズ・ニューク

今日はゆっくりする日だ。18時にB&Bに戻り一休み。チリープロニーでいただいたイエローブックはこの後の旅でも使う予定はないし、 荷物にもなるのでB&Bで使ってもらうことにする。大変喜んでくれた。
夕食は新しいお店で気を使うより慣れた所でと、3日連続のビーキーズ・ニュークにした。 少し早めにと19時に訪れたが、日曜日だけに人出は早く、ほぼ満席だ。顔見知りのウェートレスがやってきて「そこの小さなテーブルで良いか?  それとも少し待つか」とのことだ。「そこでOK 」と小さなテーブルに陣を取る。今日のオーダーはメインの肉と魚1品をずつ
・ "8oz Fillet steak" with chips, onion rings, mushrooms and vegetables of the day   と
・ "Breaded Haddock" Deep-fried Haddock breaded, served with a salad garnish and chips
フィレステーキはジューシーで肉の旨味が良く伝わる。Breaded Haddockはいわゆるフィッシュアンドチップスだ。ふんわり揚がってハドックの香りが良い。 サイドプレートを貰って、シェアしていただく。付け合わせもチップスもボイルドポテトもそれぞれ味わいが違い美味しくいただく。

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