2005の旅 スコットランド編

花花

第25日 7月10日(日) 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
今日の行程   East Calder --- Edinburgh(Castle, Royal Mile, The Palace of Holyroodhouse, Calton Hill, Princes St.)
                    --- Dirleton Castle --- East Calder
今日の走行距離   115km   今日の万歩計  20,053歩

Ashcroft Farm House
ダイニングに行くとホステスのElizabethが”遠来のお客様よ”と先客に紹介してくれながら、窓際の上席に案内してくれる。 ”モーニン”を繰り返し席に着く。フルスコティッシュのメニューがバラエティーに富んでいる。ハギスを付け加える。 Elizabethは”ハギスが好きか?それは嬉しい”と喜んでくれる。ソーセージも手作りだというが形が四角だ。ハギスは マッシュポテトが付いている方が食べ易いようだ。ボリューム満点、お味もグッド。
アメリカからやってきたというファミリーが1組、大きなボックスワゴンで周遊しているらしい。両親(写真下右)と長男夫婦・ 長女夫婦、次女は娘連れの8人だ。長女は友達の所に日本人がステイしていたことがあるとかで片言の日本語を話す。 食事の写真を旅行記に載せることを話すと興味を持ってくれた。かねて用意のURLを記載した名刺を渡す。 マイサイトのアクセス状況を見ると、深夜・早朝にアクセスしてくれている人も多い。この旅でURLをお知らせした、 誰かかもしれない。
Elizabethに洗濯をしたいと申し出ると”私がやっておくわよ。この袋に入れてドアーの外に出しておきなさい。”とのこと。 お言葉に甘える。もう1つ、夕食をガーデンで取りたいのだがとお願いすると”大歓迎よ。”と嬉しい返事だ。 (ホストのDerekはOKだが、ホステスのElizabethの許可も必要と思った。)

Ashcroft Farm House Ashcroft Farm House Ashcroft Farm House

Edinburgh Castle
大きな街の常であるが、迷いながらもEdinburghの街に着いた。それもEdinburgh Castleの直ぐ下のパーキング前だ。 朝が早いこともあって道もパーキングも空いている。
Edinburgh Castleは小高い岩山の上に建つ。 歴代のスコットランド王が住んだ城だ。パーキング(西側)から見上げると兵舎New Barracksが不気味に見える (写真下左から2枚目)。南に回り入り口を探す。南側から見上げると城らしい佇まいのGreat Hallが見える(写真下左)。
長い階段を登ると Esplanade(門前広場)に出る。特設のスタンドが設けられている。8月5日から始まる The Edinburgh Military Tattooのためと思われる。 Military Tattooは世界各国の軍隊が集まり、国際色豊かなパレードを行う軍楽祭だ。チケットはなかなか手に入り難いし、 この間のエジンバラの混雑は大変なものがあると聞く。
広場右手のチケット売り場で入場券を求めると、ロンドンでのテロの影響で持ち物検査がある。左手の混雑がそれだ。 女性の小さなハンドバッグまで中を覗かれる。私達が見学を終えて出る頃は長蛇の列であった。
Great Hallに立つユニオンジャックもGatehouse(写真下右)に立つスコットランド旗も半旗だ。 ロンドンのテロを実感させられる光景だ。Gatehouseにはスコットランド王家の紋章赤いライオンと王冠が掲げられている (写真下右をクリックすると拡大写真)。Gatehouseの先にPortcullis Gate(落とし格子門)もあり守りは堅い。

Edinburgh Castle Edinburgh Castle Edinburgh Castle Edinburgh Castle Edinburgh Castle

先に進むと素晴らしいパノラマだ。真っ先に目に入るがスコットモニュメント(Scott's Monument 写真下左)、 そしてウェーヴァリー駅の時計塔と遠くにカールトン・ヒル(Calton Hill 写真下右)だ。目の覚める光景だ。

Edinburgh Castle Edinburgh Castle

目を転ずればPrinces Streetから向こう側、ニュー・タウンの街並みが整然と並んでいる。緑豊かな街だ。 奥にはフォース湾が見える。好天に恵まれ幸運だ。

Edinburgh Castle

セント・マーガレット礼拝堂(St Margaret's Chapel )のステンドグラス、美しい。ステンドグラスは1922年に出来たもので St. Andrew、St Margaret、St. Columbaを表す。

Edinburgh Castle Edinburgh Castle Edinburgh Castle

Edinburgh Royal Mile
今日の予定は1日エジンバラ観光だ。ゆっくり時間を掛けてジンバラを楽しもうという、私達の旅では珍しくのんびりした旅程だ。
城を出て直ぐ左手のタータン織のお店(TARTAN WEAVING MILL & EXHIBITION)に入る。 手芸好きの長女にタータンチェックの生地2種を求める。地下では自動織機が動いている。
さあ、ロイヤル・マイル(Royai Mile) の散策開始だ。写真を左から順に追ってみよう。
地球の歩き方に載っていたBrodie's Closeだ。このマネキンがDeacon Brodieだろうか?ギルドの長であり盗賊でもあった 人物のようだ。洋服は時に着せ替えるらしい。Closeの奥はカフェだ。賑やかな声が聞こえてくるようだ。 Closeとは通りと奥の建物を結ぶ小路のことだ。暗い小路の先には何かがありそうで興味を惹かれる。
このCloseはLady Stair's Close(子爵夫人のクロース)だ。Lady Stair's HouseがThe Writers Museumになっている。 Sir Walter Scottほかスコットランドの作家3名の博物館だ。
聖ジャイルズ大聖堂(St. Giles Cathedral)は王冠の形をした屋根が印象的だ。
Closeから望むスコットモニュメント。この黒い色は余りいただけない気がする。スコットランドの英雄Sir Walter Scottを 記念して建てられたものだ。7月1日のDryburgh AbbeyやScott's View でもScottにまつわる逸話を述べた。
花で埋められたビルの前庭。ガードマンの許可を得て入れてもらった。
長いCloseの暗闇は湿った匂いがし秘密めいてドキドキさせる。
The Edinburgh Dungeonというアトラクションの看板だ。 エジンバラ版お化け屋敷か? イギリス人はこの類のものがお好きなようだ。

Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile

前出の花で埋められたビルでもう1枚。街頭の花屋さんの花はリーズナブルで魅力的だ。色々興味深いものが 次々に目に飛び込んできて、興奮状態だ。パブで"1 pint of beer"とオーダーしたが、この時間はアルコールは出せないとのこと。 コカコーラで喉を潤す。
14時からHigh Street(Royai Mile)でパレードがあるとの情報を得る。ラッキーだ。

Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile

Royai Mileの散策を続けよう。Closeの表示や店の看板のデザインが特徴的で楽しい。
Paisley Closeの上には素晴らしい彫刻がある。"Heave awa' chaps, I'm no' dead yet"と 記されているが、解釈不能だ。何か逸話があるのだろう。
The Edinburgh Bearはテディー・ベアーが所狭しと並んだ店だ。軽く冷やかして去る。
こちらはMuseum of Childhood。おもちゃ・人形・ゲームの博物館だとか、なんでも博物館にしてしまう国民だ。
石造りと木造の混じった、危なっかしげなビルだ。ウインドー・ボックスが素晴らしい。
何とも大きなハンギング・バスケットだろう。ペチュニアやロベリアが中心だが、花の大きさに驚く。

Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile

こちらはMuseum of Edinburghだ。先史時代から現代まで首都の歴史を展示しているらしい。看板には国花のアザミがデザインされている。
Panmure Closeは閉じられたままだ。Panmure Houseへ通ずるCloseであったが現在は個人所有となっている。
次はJenny Ha'sというパブの看板だ。Est.1749とあるから相当古い。パブになったのは1960年かららしい。

Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile Edinburgh Royal Mile

Edinburgh The Palace of Holyroodhouse
ホリールード宮殿(The Palace of Holyroodhouse) に着いた。宮殿の歴史などは他のサイトにゆずろう。
今日はRoyal Familyは滞在していないようで無事入場できたが、残念なことに期待していたフラワー・ガーデンはないようだ。 宮殿内部に興味のない私達に一人8.5ポンドの入場料はもったいなかった。もっと情報収集してこなければ。
中庭のモニュメントも時計塔の王冠のデザインだ。聖ジャイルズ大聖堂の屋根と似ている。
中庭のみ拝見する。ハンギングバスケットから花が見事に垂れ下がり華やかだ。

Edinburgh Holyroodhouse Edinburgh Holyroodhouse Edinburgh Holyroodhouse

Holyrood Abbeyの廃墟に目を惹かれ、こちらを見学する。ホリールード宮殿はHolyrood Abbeyのゲストハウスが発展したものだという。 その規模と重厚さが窺える。乾いた空気と明るい空の下、荘厳な雰囲気に包まれる。

Edinburgh Holyroodhouse Edinburgh Holyroodhouse Edinburgh Holyroodhouse Edinburgh Holyroodhouse Edinburgh Holyroodhouse

Edinburgh Calton Hill
だらだらと長い坂道を登り、最後に少しきつい階段を登って小高い丘 カールトン・ヒル(Calton Hill) にやって来た。高台からの見晴らしが良い。西にはエジンバラ城を始めニュー・タウン、オールド・タウンの街並み、 南にはホリールード宮殿・公園が見える。そして、北にはフォース湾の青い海が広がる。丘には幾つかのユニークな建物がある。
写真は左からエジンバラ城とスコッツモニュメントの眺望、Nelson's Monument、Dugald Stewart's Monument、National Monument の順だ。
Nelson's Monument(ネルソン記念塔)はトラファルーガーの戦いで勝利した英海軍の指令官ネルソンを記念して建てられた。 塔望遠鏡の形を模しているという。面白い。
Dugald Stewart's Monumentは旧天文台との情報が多いが、天文台は別の建物だ。この塔の中の球が上下することで時間を 知らせるとの情報も見たが確認は取れていない。ロマンはあるがどうやら別の事柄と混同しているらしい。
National Monument(国家記念碑)はナポレオン戦争の戦死者を追悼するために建設されたパルテノン神殿風建造物だが, 資金難で未完のままだという。現在では”Edinburgh's shame(エジンバラの恥)”と酷評されているらしい。

Edinburgh Calton Hill Edinburgh Calton Hill Edinburgh Calton Hill Edinburgh Calton Hill

Edinburgh Parade
少し早めだがと思いつつパレードの会場にやってきたが、既に大勢の人が歩道の脇に腰を下ろしている。 いつもながら行列の好きな(いとわない)国民性だと思う。私達も隙間を見つけて最前列に座れた。
予定時間をだいぶ過ぎてから行進が始まった。旗手を先頭にバグパイプと太鼓の楽隊が次々にやってくる。 最前列に座ったのに車道に人が出てきて邪魔になる。大方観光客なのだろう。イギリス人なら取らない行動だろう。 それでも文句を言う人は少ない。
哀愁を帯びたバグパイプの音色にまじって時折ブラスバンドの威勢の良い楽隊も通る。足元もおぼつかない老人から 子供まで、何組が通ったのだろうか、小1時間は楽しめただろう。

Edinburgh Parade Edinburgh Parade Edinburgh Parade

Edinburgh Princes St.
High StreetからCloseを通り階段を下りてPrinces St.に出る。ウェーヴァリー駅の隣のプリンシーズ・モールでショッピング。 本屋さんに入りマザー・グースの絵本を購入。50%OFF。
Princes Street Gardenの芝と花が綺麗だ。セダムの花時計が大きい。アンデルセン童話のアンデルセン生誕200年を 記念しているようだ。バラと球根ベゴニアがしっとりした古都に華やかな彩りを添える。街灯のハンギングも大きい。

Edinburgh Princes St. Edinburgh Princes St. Edinburgh Princes St. Edinburgh Princes St. Edinburgh Princes St.

公園の芝の上では横になって夏の太陽を浴びる人で大賑わいだ。交差点に止まったライダーを見るとテディーベアーを 膝に乗せている。ちょっと少女趣味…?
Princes St.の1本北側のGeorge St.のパブでフィッシュアンドチップスとエールビールでランチを取る。 裏通りは少し雑然としている。
Queen St.までニュー・タウンを縦横に探索。緑の多い美しい街を堪能。迷子になるといけないのでRoyai Mileに戻り、 城の前の階段を下りパーキングに戻る。万歩計は1万8千歩を指している。坂や階段が多いので大変だ。

Edinburgh Princes St. Edinburgh Princes St. Edinburgh Princes St.

Dirleton Castle
時刻は16時過ぎ、この地域でリスト・アップしたガーデンで未訪問が1つある。距離的にも丁度良い。訪ねよう。
A1から198に入る。海岸沿いの道だ。周囲は海水浴場とゴルフ場が目白押しだ。その帰り客と重なって渋滞が あちこちで起きている。予定以上の時間が掛かる。17時近くなってきた。夕食の仕込をしないとお店が閉まってしまいそうだ。 通りがかりの小さな村の小さなスーパーに入る。期待したようなものはないが仕方がない。ハム2種、チーズ・バナナ・トマト・ パンそしてワインを求める。
Dirleton Castleは 最も古い部分は第13世紀にさ かのぼるという。ガーデンはギネス・ブックに"longest continuous hebaceous border in the world"として登録されている。長いだけではない、その厚みも植栽の豊富さも見逃せない。フォーマル・ガーデンも 素朴な雰囲気だ。一角にローンボウリング場がある。いったい何面のレーンがあるのだろう。こんなに多くが必要なのかと 疑問に思うほどだ。

Dirleton Castle Dirleton Castle Dirleton Castle Dirleton Castle Dirleton Castle

Ashcroft Farm House


閉園ぎりぎりまで楽しんで帰路に着く。渋滞はいくらか緩和されている。明るい空の下、快適ドライブだ。

交通量も少ないB7015の西の空が素晴らしい。印象に残る光景だ。このカーブを曲がればB&Bだ。


Ashcroft Farm House
イギリスに来て美しいプライベート・ガーデンを見る度に、その庭で家族が食事を楽しむ姿を想像しては、できたら経験して みたいと思ってきた。今日Derekが丹精した庭で実現できる。ワクワクしてくる。
Elizabethからナイフ・フォークとワイングラスを借り、庭に出る。アメリカからのファミリーのご両親が先客で座っている。 空いている方のテーブルに食料を広げこの幸せに乾杯する。西日が眩しく暖かい、風が涼しく心地良い、何を食べてもおいしい、 ワインが心地良く喉を通り過ぎる。
アメリカ人ご夫妻も”ご馳走だね”などと声を掛けてくる。Derekが出てきてご夫妻に何か話しかけている。と、ご夫妻が 席を空けてくれた。どうやら私達の指定席は向こうのようだ。お礼を言い席を移る。パラソルの着いた白いテーブルと椅子。 椅子には約束どおりクッションが付いている。いやが上にも盛り上がるというものだ。Elizabethも出てきて”楽しんでいるか? 何か欲しいものはないか?”と声を掛けてくれる。Derekは今日も裸足だ。
クリーニングのお礼を言うと”今日は良いお天気だったから、さっきまであそこに干してあったのよ”と言う。ありがたい。 ElizabethはThe AAのLANDLADY OF THE YEAR AWARDSを何年も連続して受賞しているのだ。それだけでなく地元の BUSINESSWOMAN OF THE YEARとしても表彰された女性なのだ。
Derekのアイディア溢れる庭には、スコットランド旗を模した植え込みや手作りのパーゴラと風見鶏もある。 日が暮れるまでのんびりと楽しむ。

Ashcroft Farm House Ashcroft Farm House Ashcroft Farm House Ashcroft Farm House Ashcroft Farm House

”Topic” 乾燥と湿度 Dry & Humidity   Topic一覧はこちらへどうぞ
イギリスは乾燥している。が、湿度は高い。矛盾しているようであるが、驚いたことに事実なのだ。
(あくまでも5〜7月のイギリスしか知らない私の感じるところだが…。)

humid

JAL天気情報の「気象の特性」で ロンドンと日本の各地との比較をしていただくと納得いただけるだろう(右上図はロンドンと東京の湿度の比較)。 6〜8月の夏期で同程度の湿度で、その他の季節は日本の方が低い湿度なのだ。
では何故乾燥しているのだろう。難しいことは言えないが、通常いわれる湿度は相対湿度といって気温と関連しているのだ。 空気中の水蒸気(絶対湿度)が同じでも気温により(相対)湿度は異なるのだ。気温が高ければ(相対)湿度は低く、 気温が低ければ(相対)湿度は高く示されるのだ。すなわち、湿度は同じでも乾燥しているということだ。
右下図はロンドンと東京の気温の比較だが、夏期はおよそ10度の差がある。そして、(相対)湿度が同じなのだから湿気 (絶対湿度)は半分くらいになるようだ。(反対に冬はかなり湿気を感じることだろう。)
最近不快指数という言葉を聞かなくなったが、気温と湿度により不快度を表したこの指数と同じような感覚かもしれない。

temp

理屈は抜きにして、イギリスを知る大半の方が湿度が低くて過ごし易いという。乾燥していて肌や喉が痛められるという。 乾燥しているから洗濯物が乾くという。「湿気を感じない空気」と言う人もいる。私もその通りと体感している。
今年の旅も好天に恵まれ炎天下では汗ばむほどに暑い日が多い。しかし、一歩木陰に入ればひんやりと涼しさを感じる。 汗も直ぐに乾き爽やかである。
洗濯物も乾きが早い。下着類などシャワーを浴びたついでに洗ってバスルームに吊るしておけば、朝にはほぼ乾いている。 渇きが足りなければ、昼間はクロゼットに吊るしておけばOKだ。イギリス人が少々の雨では傘を差さない理由の一つは、 濡れてもすぐ乾くことだろう。イギリスではバスルームが全面絨毯敷きというのも珍しくない。 01年に泊まったShortgate Manor Farmでは、ふかふかの絨毯の上に帆立貝の形をしたゆったりとしたバスタブが置いてあった。 少々水がこぼれても直ぐに乾くし、気温が低いのでカビの心配はないのだろう。
乾燥を一番感じるのは肌や喉だろう。ガーデニングも料理もしないから水を使わないのに手は荒れる。ハンドクリームは 必需品だ。硬水であることも肌を痛める一因らしい。化粧水の前に軟水のエビアンのひと吹きが効果的とどこかの スチュワーデスさんのエッセーにあった。睡眠中も喉の渇きが激しいように感じる。枕元にミネラルウォーターを欠かせない。
そしてもう一つ、唇の渇きだ。リップクリームも必携品なのだが、今年の場合長期なのでとうとう割れてきた。
乾燥した気候も功罪相半ばだ。


写真たっぷりの旅行記をご覧ください
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